VantageTradingの評判・口コミ|体験談からわかるメリットやデメリットを解説!

Vantage Tradingの評判・口コミ|体験談からわかるメリットやデメリットを解説!

海外FX業者のVantage Trading(ヴァンテージ)は、世界172ヶ国・1,500万口座以上のユーザーが利用する巨大なFXブローカーです。

すでに世界では多くのトレーダーに利用されていますが、日本の金融庁の発行するライセンスは保有していないため、Vantageが本当に安全性や信頼性に問題のないFX業者なのか不安に感じるトレーダーも多いです。

この記事では、Vantageの評判や口コミ投稿・実際に取引してみてわかったメリット・デメリットをふまえた上で、Vantageが安心・安全にトレードできるFX業者なのか徹底解説します!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

目次

【評価】Vantageは海外FX業者でナンバーワンの取引条件が特徴

VantageTrading(バンテージ)の公式ホームページの画像
評価項目実際の評価
安全性・信頼性 4.5
計4つの金融ライセンス
レバレッジ 5.0
最大2,000倍
スプレッド 5.0
ECN口座とプレミアム口座のスプレッドが狭い
スワップポイント 4.0
ゴールドと仮想通貨はスワップフリー
約定力 5.0
リクオート・約定拒否なし
取引商品数 5.0
1,000銘柄以上
取引プラットフォーム 5.0
MT4・MT5・プロトレーダー・モバイルアプリ
入金・出金 5.0
スピーディーな入出金
ボーナスキャンペーン 5.0
全3種類のキャンペーン
日本語サポートデスク 5.0
日本語ライブサポートあり
初心者へのおすすめ度 4.5
中・上級者へのおすすめ度 5.0
総合評価 5.0
公式ホームページ公式サイトを開く
Vantageの評価・レビュー

結論、Vantage Trading(ヴァンテージ)は海外FX業者のなかでもっとも良い取引条件を提供しており、スペックの高さが特徴です。

最大レバレッジ2,000倍でスプレッドは業界トップクラスに高く、他社と比べてもスリッページや約定拒否の発生率は極めて低いです。

さらに口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンも豊富であるため、初心者からプロトレーダーまでメイン口座として利用できるのがVantageですよ!

Vantageは海外FXおすすめ比較ランキングでも第2位を獲得している、日本人トレーダーが安心・安全に利用できる海外FX業者です。

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの悪い評判・口コミ

Vantageの悪い評判・口コミ

Vantage Trading(ヴァンテージ)に関するネガティブな評判や口コミ投稿をX(旧Twitter)で探したところ、上記のような声がありました。

特に多かったものから順番に紹介します。

悪い評判第1位:口座開設ボーナスのみの取引には出金制限がある

昨日出金して残高ないのでVantage Trading口座開設しました
口座開設ボーナスは入金しないと出金額に制限あるので入金してトレードしようと思います
仮想通貨のスプレッドが狭い特にビットコインここまで狭いの初めて見た

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage Tradingに関しては神プロモーションなのは間違いない

まず登録後1週間以内にKYC完了すると口座開設ボーナス¥15,000に増強される

利益の出金は1万円までだけどKYC完了から1週間以内に入金をすると利益上限の1万円が解放される

つまりこれは入金してトレードした方が得なんですよね

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageで新規登録を行うと、最大15,000円分の口座開設ボーナスを受け取り可能です。ただし、この口座開設ボーナスでトレードして得た利益は、最大10,000円までしか出金できません。

他の海外FX業者の口座開設ボーナスでは、利益の出金条件が設定されていないところもあるので、Vantage独自のルールに戸惑いを感じているトレーダーもいるようです。

なお、Vantageでは50ドル相当額(=約7,500円)以上を入金して1回でも取引すれば、口座開設ボーナスでの取引で得た利益を無制限に出金可能です。

もし1万円以上の利益が出た場合は、入金して取引するのがおすすめですよ!

悪い評判第2位:入金に時間がかかることがある

Vantage tradingで入金手こずってる、マジで機会損失だわ。

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage 入金早く反映されないかな~

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageに入金しても、着金・反映までに時間がかかるという口コミ投稿が見つかりました。

入金方法にもよりますが、Vantageへの入金がすぐに反映されないのは「銀行振込の備考欄に注文番号を入力し忘れた」というケースや「仮想通貨のブロックチェーンが混雑している」といったケースもあります。

また、土日や祝日は日本の銀行が休業日であるため、入金の反映までに時間がかかることもあります。

もし入金反映までに時間がかかって心配な場合は、Vantage公式サイトから日本語サポートデスクに問い合わせてみることをおすすめしますよ!

悪い評判第3位:入金ボーナスがもらえないことがある

vantageの入金ボーナスもらい損ねた😇
オプトインとか知らねーし!!笑

ちょちょっとトレードしてさっさと出金するか…

出典・引用:X(旧Twitter)

axiトレコンだめ
vantageボーナス貰えず
xmボーナスゼロカ

期待値高いのもうないかなー

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageで入金ボーナスがもらえなかったという口コミ投稿が複数見つかりました。

Vantageで最大120%の入金ボーナスを受け取るためには、会員マイページの「プロモーション」→「120% 入金ボーナス」からオプトイン(申請)をする必要があります。

オプトインしてから入金しないとボーナスがつかないため注意が必要ですよ!

悪い評判第4位:出金拒否された

新たにvantageって取引所使ってるけど悪くないけ
出金拒否とかある?らしいけどワイは今のところ普通にトレードできてる

出典・引用:X(旧Twitter)

vantage fxは最近出金拒否回りに多いな。
調査中というメールが来て入金額も出金出来ずに永遠に放置された状況。j&jと同じだね。
ボーナス金額が少ないとロット数がみんな似てるからアビトラの疑いかけられやすいんだろうけど顧客に落ち度は無いだろ!

出典・引用:X(旧Twitter)

一部の口コミ投稿の中には、Vantageで出金拒否されたというものもありました。

基本的に、Vantageが理不尽な理由で出金拒否することはありません。ただし、特にボーナスを利用した場合はユーザーに悪用の意思がなくても、システムによって不正利用を疑われてしまい出金が拒否されてしまうケースもあります。

出金拒否が怖い場合はボーナスを一切受け取らずに取引するのも解決策の1つです。

また、もしVantageによって万が一出金が拒否された場合は、Vantage公式サイトから日本語サポートデスクに原因や理由の説明を求めるようにしましょう!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの良い評判・口コミ

Vantageの良い評判・口コミ

Vantage Trading(ヴァンテージ)の良い評判や口コミ投稿をX(旧Twitter)で探したところ、上記のような声がありました。

それぞれ詳しく紹介していきます!

良い評判第1位:出金スピードが早い

Vantage昨日の15時台に出金申請して今日午前に銀行口座に着金
ECN口座ボーナスつくのにスプも手数料も安くてかなり良い‼️このままメインになりそう

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage、最速3時間で着金✨ ありがたやーー!

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageの利用者の口コミ投稿で多く見つかったのは「出金スピードの早さ」です。

Vantageでは通常3~5営業日で出金が反映されるとしていますが、実際には数時間から1日前後で着金することが多いです。

業界でも最速レベルの出金スピードを提供していることから、多くのトレーダーが安心して利用できるという口コミ投稿をしています。

良い評判第2位:ゴールドやビットコインのスプレッドが狭い

無料新規口座登録ボーナスってもちろん使うけどさ、vantageって仮想通貨のスプレッドバリ狭いのな。ビビったわ。

出典・引用:X(旧Twitter)

VantageのECN口座の方はボーナスもつくけどゴールドとビットコインはめちゃくちゃスプレッド狭いしめっちゃいい。スタンダード口座はスプレッド広いのかもしれないけど。口座登録ボーナス15000円と初回入金ボーナス120%で増やしてみるか

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageは「スプレッドが狭い」という口コミが多数投稿されていますが、特にゴールドやビットコインのスプレッドの狭さを高く評価する口コミ投稿が多く見つかりました。

他社と比べても、Vantageのゴールドやビットコインのスプレッドは非常に狭く設定されています。特にビットコインは他社が30ドル程度の取引手数料であるところ、Vantageは平均して15~20ドルの取引手数料です。

他社でトレードしていてゴールドやビットコインのスプレッドが気になる場合は、VantageのECN口座を試してみるのがおすすめですよ!

良い評判第3位:ボーナスキャンペーンが豪華

Vantageの口座開設ボーナス割といい
出金条件にロット無いし、レバ1000倍
出金金額は少ないけど、掛かる時間も少ないし少額チャレンジ練習にもなる

出典・引用:X(旧Twitter)

てかVantage Tradingスプレッド狭くて使いやすかった😳
ボーナス乞食にはたまらん仕様だし😍
1回目120%、2回目50%、、、うますぎる なぜかまだ付与されてないけど口座開設で15,000円ボーナス貰えるし
マイナス点はHPかな!なぜかカクカク動くw
あとは今の所ダメな所なし😳

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageの豪華なボーナスキャンペーンに関する多くの口コミ投稿が見つかりました。

Vantageの口座開設ボーナスは最大15,000円分、入金ボーナスは初回120%ボーナス・2回目50%ボーナス・3回目以降20%ボーナスと、業界でもトップクラスに充実しています。

特にFXに回せる資金が少ないという海外FX初心者には、リスクゼロで取引を始められるVantageがおすすめですよ!

良い評判第4位:取引やログインだけでポイントが貯まる

Vantageリワードが地味に楽しみで毎日ログインしてる

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage Rewardsの利益2倍、損失半分などの特典を使うと、指標トレードをする人などは良いかもしれません☆

私は堅実に200ポイントで1ドルに交換します(*^^)v

出典・引用:X(旧Twitter)

取引やログインするだけでポイントを貯めることができる「Vantage Tradingリワード」について、多くのユーザーが口コミを投稿しています。

他の海外FX業者にも似たようなロイヤルティプログラムはありますが、Vantageリワードのようにログインでポイントが貯まるサービスを導入している海外FX業者はありません。

さらに、貯まったVantageポイントは利益を2倍にしたり損失を2分の1にしたりできる特典に交換可能です。

「ポイ活」でお得に取引できるのもVantageの大きな魅力の1つですよ!

Vantage TradingリワードやVポイントについては、VantageTradingリワード・Vポイントまとめで詳しく解説しているので参考にしてみてください。

良い評判第5位:日本語サポートの対応が早い

Vantage Trading今のところなんのトラブルもないし、チャットの応答もすぐ帰ってくる仮想通貨スプレッド小さくスワップも良心的なので本気で良い💰

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage Tradingの口座開設ボーナスが無事つきました。サイト全体を確認できておらず、セルフィを登録する必要が分からないままサポートに変な問い合わせを繰り返してしまいましたが、何度も丁寧に対応いただけました。ありがとうございます😭

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageの日本語サポートの丁寧さや対応の早さは、多くのユーザーから評価されているようです。

何度でも丁寧に対応してもらえるという口コミ投稿も多く、口座開設手続きや取引プラットフォームの使い方について不安がある方も安心です。

特に初めて海外FX業者を利用するという方にも、Vantageは最適なFXブローカーと言えますよ!

良い評判第6位:指標発表時でも約定力が高い

起きたら利確されてた
62500から594798でハーフミリオン達成
とりま出金申請して少し資金抜いて50%ボーナスで引き続きvantage使い続けます
指標時も止まらなかったし、特にビットコインはスプレッド狭くて個人的にかなり使いやすかった

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage Trading普通に雇用統計でも約定するしスプレッドもほとんど変わらんから使いやすい
出金してみよっと

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageは、経済指標の発表前後でも約定力が高いという口コミ投稿が複数見つかりました。

一般的に経済指標の発表前後は、指定したレートでの注文ができなかったりスプレッドが拡大したりすることがあります。しかし、Vantageは約定力が高いため経済指標の発表前後でも注文が安定して通ります。

特に約定力が重要なスキャルピングトレーダーにとって、Vantageは最適な取引環境を提供していますよ!

良い評判第7位:指標発表前後のレバレッジ制限がない

ゴールドの取引は最近Vantage使ってみてるけど、スプレッド広がらんしいい感じ。何より指標前後でレバ規制ないの嬉しい。

出典・引用:X(旧Twitter)

VantageのECN口座まじでいいな
レバ規制さようなら~

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageは、経済指標発表前後にレバレッジ制限がないことに関するポジティブな口コミ投稿も多いです。

一般的に、多くのブローカーでは経済指標発表前後にレバレッジ制限がかかってしまい、注文が出せないといったケースが発生します。

一方で、Vantageには経済指標発表前後のレバレッジ制限がないため、値動きが荒くなるタイミングでも取引可能です。

これまでレバレッジ制限に悩まされてきた方は、一度Vantageを試してみるのがおすすめですよ!

良い評判第8位:取扱銘柄数が多い

Vantageの取引銘柄数えぐいな
これだけでメインで使いたくなるレベル
スプも狭いし

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantage TradingはFXだけでなくCFDやCryptocoinも取り扱っていてその数944銘柄。今日決算発表のあるNVIDIAあるからこれからCFDも挑戦してみたい。

出典・引用:X(旧Twitter)

Vantageの取引可能な銘柄数の多さに関するポジティブな口コミ投稿も多いです。

Vantageでは、900種類を超える銘柄をトレード可能です。例えば、株式取引やETF・債券などの幅広いCFD商品を取り扱っており、その分利益を狙えるチャンスも多いです。

メジャーな商品からマイナーな商品まで取引したいならVantageがおすすめですよ!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの安全性と信頼性【2025年最新版】

Vantageの安全性と信頼性【2025年最新版】

Vantage Trading(ヴァンテージ)の安全性・信頼性について、上記の9つを根拠に解説します!

それぞれ順番に見ていきましょう。

Vantageの会社情報

会社名Vantage Prime Trading Limited
設立2009年
所在国セントルシア
住所10 Manoel Street,Castries,St.Lucia(地図
金融ライセンス非公開
(「The Financial Commission」に加盟)
従業員数1,000名以上
お問い合わせ先[email protected]
公式ホームページhttps://www.vantagetradings.com/
Vantage Tradingの会社概要

Vantage Tradingのサービス運営会社である「Vantage Prime Trading Limited」社の概要は上の表のとおりです。

Vantageは複数企業で成り立つグループ会社であり、そのうちの日本人向けサービスを提供しているのがVantage Prime Trading Limited社です。

Vantage Prime Trading Limited社は、カリブ海に浮かぶセントルシアで登記されています。

グループ全体では1,000名以上の従業員を抱えており、世界的に見ても巨大な企業であると言えます。

世界172ヶ国でサービスを展開している

Vantageがサービスを提供しているのは日本だけではありません。Vantageは世界172ヶ国でサービスを提供しており、1,500万口座以上のユーザーを抱えているFX業者です。

日本で新たにサービスを始めるFX業者のなかには、日本人向けにしかサービスを提供していないところも多く、詐欺業者が多いのも事実です。

一方でVantageはすでに海外で信頼と実績を積み重ねているため、安心して利用することができますよ!

Vantageが保有する金融ライセンス

スクロールできます
登録拠点金融ライセンス登録番号
Vantage Prime Trading Limited非公開
Vantage Global Prime Pty Ltdオーストラリア証券投資委員会(ASIC428901
Vantage Global Prime LLP英国金融行動監視機構
FCA
590299
Vantage International Group Limitedケイマン諸島金融庁
CIMA
1383491
Vantage Markets (Pty) Ltd金融セクター行動監督機構
FSCA
51268
Vantageの金融ライセンス

Vantageは、グループ全体で4種類の金融ライセンスを保有しています。

特にオーストラリア証券投資委員会(ASIC)と英国金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスは、厳格な審査をクリアしたFX業者しか取得ができない金融ライセンスです。そのため、Vantageの会社としての安全性・信頼性はとても高いと言えます。

一方で、日本人向けのサービスを提供する「Vantage Prime Trading Limited社」は、ライセンス情報を公開していません。セントルシアで法人登記が行われていることは誰でも確認可能です(番号:2023-00318)。

日本人向けサービスの信頼性は高いとは言えませんが、巨大グループ企業であることを考えれば安心して利用できる海外FX業者ですよ!

金融委員会 (The Financial Commission) に加入している

VantageTradingのThe Financial Commissionの証明書の画像

VantageTradingは、FX業者とトレーダー間の紛争解決機関である「The Financial Commission」に加入しています。

「The Financial Commission」に加入することで、トレーダーは万が一VantageTradingが破綻したり不当な理由で出金拒否がなされた場合、20,000ユーロ(=約320万円)までの資金が補償されます。

もしVantageTradingで出金拒否が発生した場合、トレーダーは以下の手順で補償・解決を図ることができます。

出金拒否の対処方法

なお「The Financial Commission」はAXIORYやTitanFXなど、日本でも実績のある海外FX業者がメンバーとして加入している国際的な紛争解決機関です。

これにより、トレーダーは安心してVantageTradingに資金を預けて取引することができますよ!

2020年に日本マーケットから一時撤退している

VantageTradingの前身である「Vantage FX」は2009年からサービスを提供していました。しかし、2020年に日本マーケットから一時撤退した過去があります。

当時のVantageが日本マーケットから撤退した理由は、日本市場のリサーチやキャンペーン・サポートなどにおいて、全体的な準備不足があったからです。

そして、2022年8月より「Vantage Japan」として日本マーケットに再参入しました。その後はさらに日本人向けのサービスを充実させ、2024年には「Vantage Trading」にリブランディングしています。

日本の金融庁から警告を受けている

金融庁の無登録業者リストの画像
スクロールできます
名称所在地内容備考
Vantage Prime Trading Limited10 Manoel Street,Castries,St.Luciaインターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたもの。当該業者が提供するサービス名称は「Vantage Trading」であり、令和5年3月29日付で警告を行った「Vantage Global Limited」のサービス名称と類似している。
金融庁ホームページより引用

Vantageは日本の金融庁が発行するライセンスは保有していません。

実際に金融庁の無登録で金融商品取引業を行う者の名称等についてというページで、他の海外FX業者と同様にVantageも警告を受けています。

Vantageが日本の金融庁のライセンスを取得しない理由は、日本の法律により高いレバレッジやゼロカットシステムといった特徴的なサービスを提供できなくなるからです。

つまり、そもそも日本の金融庁に登録するメリットがないため、国内ではライセンスを取得していません。

Vantageでトレードすることは違法ではない

Vantageは日本の金融庁が発行するライセンスを保有しておらず、ホームページ上でも警告を受けています。

しかし、日本人ユーザーがVantageでトレードしても違法ではありません。そもそもユーザーを罰する法律もないため、逮捕や罰金といったリスクもありません。

もし海外FXが違法ではないか心配という方は、日本の弁護士の先生に執筆・監修いただいた別記事の海外FXの違法性を続けて読んでみてください。

顧客資産は分別管理あり・信託保全なし

資金管理方法特徴
分別管理・自社の銀行口座にて分けて管理する方法。
・運営資金との明確な区別がない。
・破綻した場合は返金されない可能性がある。
信託保全・運営資金とわけて、信託銀行で管理するので海外FX業者が管理するわけではない。
・会社が破綻した場合も資金が返金される。
海外FX業者の資金管理方法

Vantageではグループ会社も含めて、運営資金と顧客の資金を外国の大手銀行でそれぞれ別の口座で管理しています。

よって、顧客の資金が会社の運営資金に回される心配はありません。ただし、この「分別管理」は万が一FX業者が倒産しても返金の義務がないので注意が必要です。

一方の「信託保全」であれば第三者である外部の信託銀行がFX業者の運営資金と顧客の資金を分けて管理するので、破綻しても確実に返金されます。

Vantageは「分別管理」を採用しているため、破綻すると返金の保証がない点には注意しておきましょう。

VantageTradingでは今後、より安全に顧客資金を管理できる体制を整えようと議論を進めています。

フェラーリF1チームとスポンサー契約を締結している

VantageのFerrariのパートナーシップの画像

Vantageは2025年2月にプレスリリースで、モータースポーツ界を代表するチームであるフェラーリと複数年のスポンサー契約を締結したことを発表しました。

フェラーリは世界を代表する自動車メーカーであり、F1ではもっとも歴史のあるチームです。

そんなフェラーリの公式パートナーになったということは、Vantageが会社としての信頼性や資金力に問題がないと認められた証拠でもありますよ!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの取引条件

Vantageの取引条件

Vantage Trading(ヴァンテージ)の取引条件について、9つにわけて解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

取引時間

Vantageの取引時間は、月曜日の6:01~土曜日5:58(祝日を除く)までとなっており、メンテナンス時間を除くと24時間取引が可能です。

とはいえ、時期や取引銘柄によって取引時間が異なります。取引商品ごとの取引時間を抜粋してまとめたのが以下の表です。

スクロールできます
銘柄夏時間冬時間
為替通貨ペア月曜日6:01~土曜日5:58
(金曜日のみ翌5:57閉場)
月曜日7:01~土曜日6:58
(金曜日は翌6:57閉場)
GOLD7:01~翌 5:58
(金曜日のみ翌5:57閉場)
8:01~翌 6:58
(金曜日のみ翌6:57閉場)
COCOA17:45~翌 2:3018:45~翌2:30
Nikkei2257:00~翌 6:008:00~翌7:00
BRENT9:00~翌 6:00
(月曜日のみ7:00開場)
10:00~翌 7:00
(月曜日のみ8:00開場)
日本株月曜~金曜
09:00~11:30、12:30~15:30
(日本時間)
月曜~金曜
09:00~11:30、12:30~15:30
(日本時間)
暗号資産CFD週7日24時間取引可能
(土曜日のみ6:00~8:00閉場)
週7日24時間取引可能
(土曜日のみ7:00~9:00閉場)
Vantageの取引時間

Vantageでは、ビットコインを初めとした暗号資産CFDは土日も含めたほぼ24時間取引できます。

特に会社員(サラリーマン)の方など、平日にトレードする時間がない人でもVantageなら取引のチャンスがありますよ!

口座タイプ

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座
通貨単位100,000通貨100,000通貨100,000通貨
初回最低入金額50ドル相当額50ドル相当額3,000ドル相当額
取扱銘柄FX通貨ペア・暗号資産・貴金属・エネルギー・株価指数・コモディティ・ETF・個別株・債券FX通貨ペア・暗号資産・貴金属・エネルギー・株価指数・コモディティ・ETF・個別株・債券FX通貨ペア・暗号資産・貴金属・エネルギー・株価指数・コモディティ・ETF・個別株・債券
最大レバレッジ1,000倍1,000倍2,000倍
スプレッド1.0 pips~0.0 pips~0.0 pips~
取引手数料なし6ドル (=900円・往復)なし
最低ロット数0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大ロット数200ロット200ロット200ロット
ロスカット水準10%10%0%
取引プラットフォームMT4・MT5・Vantage Tradingアプリ・TradingViewMT4・MT5・Vantage Tradingアプリ・TradingViewMT4・MT5・Vantage Tradingアプリ・TradingView
スワップ割引なしなしあり
口座開設ボーナスありありなし
入金ボーナスありありなし
ホームページ口座開設する口座開設する口座開設する
Vantageの口座タイプ比較表

Vantageでは、上記の3種類の口座タイプが用意されています。

各口座によって最大レバレッジやスプレッド・ボーナスの有無などの違いがあります。例えば、海外FXを利用するのが初めてで、口座開設ボーナスや入金ボーナスを有効利用したいならスタンダード口座が最適です。

一方で、スプレッドが狭い口座を探しているならECN口座とプレミアム口座の二択です。

Vantageの口座タイプについては、Vantageの口座タイプ比較で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

あわせて読みたい
Vantageの口座タイプ比較|全3種類の特徴と違い・おすすめを解説! Vantage Trading(ヴァンテージ)の口座タイプは、スタンダード口座・ECN口座・プレミアム口座の3種類です。 Vantageでは、口座タイプによってレバレッジやスプレッド・...

レバレッジ

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1,000倍
ECN口座1,000倍
プレミアム口座2,000倍
Vantageの口座タイプ別最大レバレッジ

Vantageでは、最大2,000倍のレバレッジで取引可能です。ただし、Vantageで最大レバレッジ2,000倍が適用されるのはプレミアム口座のみです。

スタンダード口座とECN口座は最大レバレッジが1,000倍となるため注意しましょう。

なお、Vantageでは口座残高によって以下のように最大レバレッジが制限されます。

口座残高レバレッジ
〜10,000ドル2,000倍 (プレミアム口座のみ)
10,000ドル〜44,999ドル1,000倍
45,000ドル以上500倍
Vantageの口座残高によるレバレッジ制限

特に、口座残高が45,000ドル以上(=約700万円以上)になると最大レバレッジが500倍まで下がります。

レバレッジ制限を解除するためには出金する必要があるため、口座残高が増えてきたときには注意しましょう。

なお、Vantageのレバレッジについては、Vantageのレバレッジルールでまとめているので参考にしてみてください。

あわせて読みたい
Vantageのレバレッジ|最大2,000倍の特徴・制限のルールまとめ! VantageTrading(ヴァンテージ)は、最大2,000倍のレバレッジで取引できる海外FX業者です。 業界トップクラスのハイレバレッジで取引可能ですが、条件によっては最大レ...

ロスカット水準

口座タイプロスカット水準
スタンダード口座10%
ECN口座10%
プレミアム口座0%
Vantageの口座タイプ別ロスカット水準

Vantageのロスカット水準は、スタンダード口座とECN口座が10%・プレミアム口座は0%となっています。

他の海外FX業者では20%が平均的であるため、Vantageのロスカット水準は低く設定されておりトレーダーにとっては有利です。

ロスカット水準が低ければポジションが強制的に決済されるリスクが減るため、大きい含み損にも耐えられる=プラスに転じる可能性が上がります。

特にハイレバで大きなリターンを狙いたい方にとっては、ロスカット水準の低いVantageでの取引がおすすめですよ!

ボーナスキャンペーン

ボーナス内容
新規口座開設ボーナスVantageで新規登録すると最大15,000円分の口座開設ボーナスが受け取れる。
入金ボーナス初回入金で最大120%・2回目50%・3回目以降は20%分の入金ボーナスが受け取れる。(最大150万円分)
Vantage Tradingリワード取引ごとに「Vポイント」が貯まり、ボーナスやキャッシュなどの特典と交換できる。
プレミアム預金プロモーション条件達成で口座残高に年利13%の金利がつく。
無料VPSプロモーション一定の口座残高と取引量を満たすとVPSの料金をVantageが負担してくれる(最大50ドル相当)。
Vantageのボーナスキャンペーン

Vantageでは、常時5つのボーナスキャンペーンを開催しています。

新規口座開設ボーナス・入金ボーナス・Vantage Tradingリワードは、スタンダード口座とECN口座のみが対象のボーナスキャンペーンです。

プレミアム口座ではボーナスを利用できないため注意が必要です。

なお、Vantageのボーナスについては、Vantageのボーナスキャンペーン特集で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

あわせて読みたい
Vantageのボーナスキャンペーン全5種類を徹底解説!【2025年3月最新版】 Vantage Trading(ヴァンテージ)は、新規口座開設ボーナス・入金ボーナス・Vantage Tradingリワード・プレミアム預金プロモーション・無料VPSプロモーションという5つ...

スプレッド一覧

Vantageのスプレッドは、口座タイプによって異なります。

日本人トレーダーに人気の通貨ペアの平均スプレッドを、口座タイプ別にまとめたのが下の表です。

スクロールできます
通貨ペアスタンダード口座ECN口座プレミアム口座
USDJPY2.3 pips0.4 pips0.6 pips
EURUSD1.8 pips0.0 pips0.4 pips
EURJPY3.0 pips0.6 pips1.3 pips
AUDJPY2.8 pips1.0 pips2.1 pips
AUDUSD2.1 pips0.5 pips0.6 pips
GBPJPY3.8 pips0.9 pips1.4 pips
GBPUSD2.0 pips0.3 pips0.5 pips
GOLD3.4 pips0.7 pips1.2 pips
Vantageの口座タイプ別スプレッド

初心者向けのスタンダード口座は、スプレッドが広い傾向があります。

最もスプレッドが狭いのはECN口座ですが、上のスプレッドに加えて往復1ロットあたり6ドル(円建て口座は900円)、つまり追加で0.6pipsの取引手数料がかかります。

よって取引手数料も加えて比較すると、ECN口座よりもプレミアム口座のほうが圧倒的に狭いスプレッドで取引可能です。

なるべく取引手数料を抑えたいスキャルピングトレーダーであれば、プレミアム口座がもっともおすすめの口座タイプですよ!

プレミアム口座を利用するには、常時3,000ドル相当額(=約45万円)以上の口座残高を維持する必要があります。

取引・入出金の手数料一覧

手数料の種類手数料
入金手数料無料
出金手数料無料
取引手数料ECN口座のみ往復1ロットあたり6ドル (=0.6pips)
Vantageの取引・入出金の手数料一覧

Vantageでかかる手数料は上記の3種類です。

Vantageでは、入金・出金とも手数料はかかりません。入出金額がいくらであっても手数料がかからないのはVantageの大きな特徴です。

また、取引手数料がかかるのはECN口座のみで、往復1ロットあたり6ドル(=0.6pips)となります。

ECN口座の円建て口座の場合は、往復1ロットあたり900円の取引手数料がかかります。

取引ツール

Vantageの取引ツール
  • MT4(MetaTrader 4)
  • MT5(MetaTrader 5)
  • プロトレーダー(TradingView)
  • Vantage Tradingアプリ

Vanatageでは、MT4(MetaTrader 4)やMT5(MetaTrader 5)はもちろん、プロトレーダー(TradingView)を利用してトレード可能です。

プロトレーダーでは、口座開設して200ドル相当額(=約3万円)以上を入金すれば、豊富なインジケーターで世界中のトレーダーに愛用されている「TradingView(トレーディングビュー)」を無料で利用できます。

また、スマホで取引したいという方向けにVantage Tradingアプリも用意されています。口座開設から入金・出金まで、スマホだけで完結させることができますよ!

あわせて読みたい
VantageTradingアプリの使い方ガイド|ダウンロードから取引方法までを徹底解説! Vantage Tradeing(ヴァンテージ)では、Vantage Tradingアプリ・MT4アプリ・MT5アプリの3種類をスマホにダウンロードして取引することができます。 特にVantage Tradin...

Vantageと他社の取引条件を比較

海外FX業者チェックして比較する (最大3つ)
VantageTradingのロゴ画像
Vantage
XMTradingのロゴ画像
XMTrading
FXGTのロゴ画像
FXGT
AXIORYのロゴ画像
AXIORY
Exnessのロゴ画像
Exness
ThreeTraderのロゴ画像
ThreeTrader
TitanFXのロゴ画像
TitanFX
BigBossのロゴ画像
BigBoss
HFMのロゴ画像
HFM
easyMarketsのロゴ画像
easyMarkets
IS6FXのロゴ画像
IS6FX
海外FXの取引条件の比較表

Vantageとその他の海外FX業者の取引条件をまとめたのが上の表です。

ボックスにチェックを入れて画面下にある「比較する」ボタンを押すと、最大3社までの取引条件を比較できます。

Vantageとその他の海外FX業者で取引条件にどのような違いがあるのか、実際に上のツールを使って確かめてみてくださいね!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageをおすすめできないトレーダー

Vantageをおすすめできないトレーダー

Vantage Trading(ヴァンテージ)の利用が向いていないトレーダーは上記の通りです。

それぞれの特徴について詳しく紹介していきます!

日本での実績が長いFX業者を使いたいトレーダー

Vantageは日本での実績が長いFX業者を使いたいトレーダーには向いていません。

なぜなら、Vantageは一度日本から撤退している期間があったため、XMやAXIORYといった設立当初から日本マーケットで営業を続けている海外FX業者よりも運営歴が少ないからです。

また、現状では他社よりも日本人トレーダーの数が多いとも言えません。

日本での運営実績の長さや日本人トレーダーのユーザー数を重視している人は、Vantageがさらなる実績を積むまで利用を控えるのがおすすめです。

マイクロ口座で取引したいトレーダー

Vantageはマイクロ口座で取引したいトレーダーには向いていません。

なぜなら、Vantageは通貨単位の小さなマイクロ口座(ミニ口座)を提供していないからです。

Vantageの通貨単位はどの口座タイプでも10万通貨であり、最小取引単位である0.01ロットでも1,000通貨です。10通貨や100通貨といった、さらに小さな取引単位には対応していません。

もしマイクロ口座で取引したい場合は、Vantageの利用は控えるのがおすすめです。

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageをおすすめできるトレーダー

Vantageをおすすめできるトレーダー

Vantage Trading(ヴァンテージ)の利用を特におすすめできるトレーダーは上記の通りです。

それぞれ順番に見ていきましょう!

FXを始めたばかりの初心者トレーダー

VantageはFXを始めたばかりの初心者トレーダーにおすすめです。

なぜなら、最大15,000円分の口座開設ボーナスや最大120%の入金ボーナスを提供しているため、自己資金をなるべく使わずにFXを始められるからです。

ボーナスキャンペーン内容
新規口座開設ボーナスVantageで新規登録すると最大15,000円分の口座開設ボーナスが受け取れる。
入金ボーナス初回入金で最大120%・2回目50%・3回目以降は20%分の入金ボーナスが受け取れる。(最大150万円分)
Vantage Tradingリワード取引ごとに「Vポイント」が貯まり、ボーナスやキャッシュなどの特典と交換できる。
無料VPSプロモーション一定の口座残高と取引量を満たすとVPSの料金をVantageが負担してくれる(最大50ドル相当)。
Vantageのボーナスキャンペーン

特に口座開設ボーナスを利用すれば、海外FXを初めて使うという人でも未入金でトレードを始められます。

まずは口座開設ボーナスでVantageを無料体験してみるのが、初心者トレーダーにはもっともおすすめですよ!

スプレッドや約定力を重視する中上級者トレーダー

Vantageはスプレッドや約定力を重視する中上級者トレーダーにおすすめの海外FX業者です。

特にECN口座とプレミアム口座は業界最狭レベルにスプレッドが狭く、約定力が高いです。

VantageのECN口座とプレミアム口座の平均スプレッドをまとめたのが下の表です。

スクロールできます
通貨ペアECN口座プレミアム口座
USDJPY0.4 pips0.6 pips
EURUSD0.0 pips0.4 pips
EURJPY0.6 pips1.3 pips
AUDJPY1.0 pips2.1 pips
AUDUSD0.5 pips0.6 pips
GBPJPY0.9 pips1.4 pips
GBPUSD0.3 pips0.5 pips
GOLD0.7 pips1.2 pips
Vantageの口座タイプ別スプレッド

ECN口座は、これに追加で6ドル(=0.6pips)の取引手数料がかかります。そのため、実質コストはプレミアム口座のほうが安いです。

特にプレミアム口座は業界でもNo.1の低スプレッドでトレード可能なので、スキャルピングトレーダーなら絶対に利用しないと損ですよ!

ビットコインなどをメインに取引する仮想通貨トレーダー

Vantageは、ビットコインなどをメインに取引する仮想通貨トレーダーにもおすすめです。

なぜなら、Vantageは57種類の暗号資産を最大レバレッジ333倍で、24時間365日取引できるからです。

さらに、例えばビットコイン(BTCUSD)のスプレッドは他社が30ドル前後のところ、Vantageは15~20ドル前後と約半分以下で取引できます。

他社比較でも最高の取引条件を提供しているので、ぜひVantageでビットコインのレバレッジ取引も試してみてくださいね!

EA (自動売買システム) で運用しているトレーダー

Vantageは、EA(自動売買システム)で運用しているトレーダーにもおすすめの海外FX業者です。

VantageはEA(自動売買システム)の利用を禁止していません。また、スキャルピングなどの短期売買や複数口座での利用も禁止されていないため、どのようなロジックのEAでも取引可能です。

約定力が高くスリッページも起きにくいので、EAトレーダーにとってもVantageがおすすめですよ!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageを実際に使ってみてわかったデメリット

Vantageを実際に使ってみてわかったデメリット

Vantage Trading(ヴァンテージ)を実際に利用してみてわかったデメリットは上記の6つです。

それぞれ順番に見ていきましょう。

証拠金残高によってレバレッジ制限がかかる

口座残高レバレッジ
〜10,000ドル2,000倍 (プレミアム口座のみ)
10,000ドル〜44,999ドル1,000倍
45,000ドル以上500倍
Vantageの口座残高によるレバレッジ制限

Vantageの最大レバレッジは2,000倍ですが、証拠金残高によってレバレッジ制限がかかります。

最大レバレッジが2,000倍のプレミアム口座では、口座残高が10,000ドル相当額(=約150万円)を超えると最大レバレッジが1,000倍に制限されます。

また、最大レバレッジが1,000倍のスタンダード口座とECN口座では、口座残高が45,000ドル相当額(=約700万円)を超えると最大レバレッジが500倍に制限されてしまいます。

ハイレバで取引し続けたい場合は、口座残高が上記のラインを超えないようにこまめに出金する必要があるので注意しましょう。

通貨ペアによってはレバレッジが低い

商品名最大レバレッジ
FX通貨ペア・ゴールド2,000倍
シルバー100倍
株価指数CFD・エネルギーCFD500倍
株式CFD・ETFs33倍
コモディティCFD20倍
債券100倍
仮想通貨100倍
Vantageの商品別最大レバレッジ

Vantageでは、通貨ペアや銘柄によって最大レバレッジが異なります。

最大2,000倍のレバレッジでトレードできるのは、FX通貨ペアとゴールドのみです。

その他のCFD商品のレバレッジは20~500倍に制限されているため、常に1,000倍以上のハイレバレッジで取引できるわけではない点に注意が必要です。

プレミアム口座は最低入金額が高くボーナスをもらえない

スクロールできます
口座タイプ最低入金額ボーナス
プレミアム口座3,000ドル相当額対象外
スタンダード口座50ドル相当額対象
ECN口座50ドル相当額対象
Vantageの口座残高によるレバレッジ制限

Vantageのプレミアム口座は、最低入金額が3,000ドル相当額(=約45万円)に設定されています。また、口座残高を常時3,000ドル相当額以上に維持する必要があるため、ある程度資金がないとプレミアム口座では取引できません。

さらに、プレミアム口座は3種類の口座タイプのなかで唯一、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンの対象外です。

最大2,000倍のレバレッジや業界トップクラスに狭いスプレッドは魅力的ですが、全額自己資金で取引しないと行けない点については注意が必要です。

時間帯によってスプレッドが広がることがある

Vantageでは、時間帯やタイミングによってスプレッドが大きく広がることがあります。

Vantageでスプレッドが広がる可能性がある時間帯は以下の通りです。

スプレッドが広がりやすい時間帯
  • 早朝や深夜などのボラティリティが低いとき。
  • 経済指標やニュース・要人発言があるとき。
  • 有事(戦争や自然災害)などが発生したとき。

特にマーケット参加者が減る日本時間の早朝や深夜などは、スプレッドが広がりやすいです。

ECN口座やプレミアム口座でもスプレッドが広がる可能性があるため、エントリー時には必ず気配値でスプレッドを確認しておきましょう。

X(旧Twitter)には、Vantageは経済指標発表時でもスプレッドがあまり広がらないといった口コミ投稿もあります。他社に比べれば、Vantageは経済指標発表時でも取引しやすいFX業者だと言えます。

入出金に時間がかかることがある

Vantageでは入金の反映は即時~30分、出金の反映には3〜5営業日かかります。

しかし、特に入金時は「銀行振込の備考欄に注文番号を入力し忘れた」といったミスや「仮想通貨のブロックチェーンが混雑している」といった問題により、反映に時間がかかる場合があります。

もしどうしても入出金が反映されない場合は、Vantage公式サイトの日本語ライブチャットで問い合わせてみましょう!

両建て取引や裁定取引など禁止事項がある

Vantageでは、両建て取引や裁定取引などの禁止事項があります。

Vantageが禁止事項を設けている理由は、ボーナスやゼロカットシステムを利用した不正取引などを防ぐ目的があるからです。

禁止されている両建て取引の例は以下のとおりです。

禁止されている両建てトレード
  • Vantageの複数口座間での両建て取引。
  • 複数のユーザー同士での両建て取引。
  • Vantageと他社口座間での両建て取引。

また、レート配信の遅れを利用した裁定取引(アービトラージ)も禁止されています。

上記のトレードをすると規約違反となり、口座凍結や利益没収をされることがあるので、絶対にやらないように注意しましょう。

Vantageでは、同一口座内での両建て取引については認められています。したがって、含み損の拡大を防ぐ目的同じ通貨ペアのポジションを両建てすることは問題ありません。

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageを実際に使ってみてわかったメリット

Vantageを実際に使ってみてわかったメリット

Vantage Trading(ヴァンテージ)を実際に利用してみてわかったメリットは上記の通りです。

それぞれのメリットについて詳しく紹介します!

Vantageグループの安全性・信頼性が高い

Vantageの安全性・信頼性
  • グループ全体で英国やオーストラリアを含む4つの金融ライセンスを保有。
  • 世界172ヶ国で1,500万口座以上のユーザーを抱えている。
  • 2009年からサービスを提供している老舗のFX業者。
  • オーストラリアやシンガポールを中心に1,000名以上の従業員が働いている。

Vantage Tradingは2022年に日本に再度参入したばかりなので、まだまだ実績はありません。

しかし、Vantageは巨大なグループ企業であり、グループ全体としての安全性・信頼性はとても高いと言えます。なぜなら、世界172ヶ国でサービスを提供しており、すでに日本以外の国々で実績を積み重ねているからです。

すでに世界で有名なFX業者であるため、Vantageは資金を持ち逃げしたり倒産したりするリスクのないFXブローカーですよ!

口座開設ボーナス・入金ボーナスがもらえる

ボーナスキャンペーン内容
新規口座開設ボーナスVantageで新規登録すると最大15,000円分の口座開設ボーナスが受け取れる。
入金ボーナス初回入金で最大120%・2回目50%・3回目以降は20%分の入金ボーナスが受け取れる。(最大150万円分)
Vantageのボーナスキャンペーン

Vantageでは、最大15,000円分の口座開設ボーナスと最大150万円分の入金ボーナスを受け取ることができます。

特に入金ボーナスは1回目の入金が120%(上限額75,000円)・2回目が50%(上限額15万円)・3回目以降は20%(上限127万5,000円)と非常に豪華です。

例えば、口座開設後1週間以内に5万円を入金した場合は6万円分のボーナスを受け取ることができるので、合計11万円の証拠金でトレードを始められます。

特に、FX初心者という方でも低リスクでFXトレードを始められるのがVantageの大きな特徴ですよ!

あわせて読みたい
Vantageのボーナスキャンペーン全5種類を徹底解説!【2025年3月最新版】 Vantage Trading(ヴァンテージ)は、新規口座開設ボーナス・入金ボーナス・Vantage Tradingリワード・プレミアム預金プロモーション・無料VPSプロモーションという5つ...

ECN口座がボーナスキャンペーンの対象

Vantageの口座開設ボーナスや入金ボーナスは、ECN口座も対象となっています。

一般的に多くの海外FX業者では、スプレッドの狭いECN口座はボーナスキャンペーンの対象外です。

しかし、Vantageではスプレッドの狭いECN口座でも最大15,000円分の口座開設ボーナスと最大150万円分の入金ボーナスを受け取ってトレード可能です。

特に狭いスプレッドを求めるスキャルピングトレーダーの方は、ECN口座でボーナスも活用しながら短期売買していくのがおすすめですよ!

取引で貯まったVポイントを特典と交換できる

Vantageでは、取引で貯まったVポイントを特典と交換できる「Vantage Tradingリワード」というサービスを提供しています。

Vantage Tradingリワードでは、1ロット(10万通貨)の取引毎に10Vポイントが貯まります。ランクが上がるごとに受け取れるVポイントが増える仕組みです。

スクロールできます
ステータス受け取れるVポイント(10万通貨あたりの取引)ランクアップに必要な取引量
ブロンズ10Vポイント
シルバー15Vポイント300万通貨〜1,499万通貨
ゴールド20Vポイント1,500万通貨〜5,999万通貨
プラチナ25Vポイント6,000万通貨
Vantageのロイヤルティステータス

貯まったVポイントは、以下のような特典に交換できます。

スクロールできます
特典交換に必要なVポイント特徴
ルーレット100Vポイント
(1日1回無料)
Vポイントやその他特典が当たる
現金引き換え200Vポイント200Vポイント=1ドルのレートで交換可能
くじ引き50Vポイント抽選で20ドルが当たる
クーポン1,000Vポイントor2,500Vポイント・利益ブースト(最大30ドル)
・損失補償(最大30ドル)
・入金リベート(最大50ドル)
VantageのVポイント交換先

他社でも似たようなサービスがありますが、Vantage Tradingリワードは「ログインするだけでもポイントが貯まる」という特徴があります。

Vantageなら「ポイ活」しながらお得にFX取引ができるので、ぜひ楽しみながらトレードしてみてくださいね!

取扱銘柄が豊富

取扱銘柄銘柄数
FX通貨ペア62種類
株価指数32種類
エネルギー10種類
株式CFD800種類以上
貴金属10種類
コモディティ14種類
ETFs57種類
債券14種類
暗号資産CFD57種類
Vantageの取扱銘柄の種類

Vantageの取扱銘柄はトータルで1,000種類を超えます。

特にCFD取引の種類は豊富で、株式CFDに至っては合計800種類以上の米国株・豪州株・英国株・EU株を取引できます。

他にも、ビットコインを対象とした投資信託であるグレイスケール社の「GBTC」もVantageでは取り扱っています。

銘柄数が多ければその分トレードチャンスも増えるので、利益を出せる可能性も上がりますよ!

指標発表時でも約定力が高い

Vantageは、指標発表時でも約定力が高いと定評のある海外FX業者です。

一般的に、経済指標発表時は約定拒否やスリッページが発生しやすいです。しかし、Vantageは経済指標の発表前後でも狙ったところで注文が入る約定力の高さに定評があります。

さらに指標発表時のレバレッジ規制もないため、スキャルピングトレーダーには最適な環境が整っていますよ!

プレミアム口座のスプレッドが狭い

Vantageのプレミアム口座は、業界でもトップクラスにスプレッドが狭い口座タイプです。

口座タイプ別の主要通貨の平均スプレッドは以下の表のとおりです。

スクロールできます
通貨ペアスタンダード口座ECN口座プレミアム口座
USDJPY2.3 pips1.0 pips0.6 pips
EURUSD1.8 pips0.6 pips0.4 pips
EURJPY3.0 pips1.2 pips1.3 pips
AUDJPY2.8 pips1.6 pips2.1 pips
AUDUSD2.1 pips1.1 pips0.6 pips
GBPJPY3.8 pips1.5 pips1.4 pips
GBPUSD2.0 pips0.9 pips0.5 pips
GOLD3.4 pips1.6 pips1.2 pips
Vantageの口座タイプ別スプレッド

上記の表のように、Vantageの全口座タイプの中ではもっともスプレッドが狭いのがプレミアム口座です。

さらにドル円は0.6pips・ユーロドルは0.4pipsと、他の海外FX業者と比較しても非常に狭いスプレッドを提供しています。

プレミアム口座は常時3,000ドル相当額以上の口座残高を維持しないと利用できません、それができるトレーダーにとっては最高の取引条件となっていますよ!

最大レバレッジ2,000倍で取引できる

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1,000倍
ECN口座1,000倍
プレミアム口座2,000倍
Vantageの口座タイプ別最大レバレッジ

Vantageでは、プレミアム口座なら最大2,000倍のレバレッジで取引可能です。

レバレッジが高ければ必要証拠金を抑えることができ、さらに少額からでも大きなリターンを狙うことができます。

また、プレミアム口座はロスカット水準が0%と、口座残高がゼロになるまで含み損に耐えることができます。

その分ポジションがプラスに転じる可能性も高くなるため、特にハイレバで取引する方にとっては有利な取引条件となっていますよ!

ビットコインのスプレッドが狭い

Vantageは、他社と比較してもビットコイン(BTCUSD)のスプレッドが非常に狭く設定されてます。

Vantageのビットコインの取引手数料を他社と比較したのが下の表です。

海外FX業者BTCの取引手数料
Vantage Trading15ドル
XMTrading35ドル
TitanFX43ドル
Exness25ドル
Threetrader25ドル
FXGT30ドル
海外FXのゴールドと暗号資産のスプレッド

他社が軒並み25~30ドル前後の取引手数料であるところ、Vantageの取引手数料は15ドル前後と半分近くです。

実際に、X(旧Twitter)にもVantageのビットコインのスプレッドが非常に狭いと話題になっています。

ビットコインのレバレッジ取引をするなら、手数料で損しないためにもVantageがもっともおすすめですよ!

ゴールドと仮想通貨をスワップフリーで取引できる

Vantageでは、ゴールドと仮想通貨の合計43銘柄をスワップフリーで取引できます。スワップフリーとは、スワップポイントの受け取りと支払いがない仕組みのことです。

特にマイナススワップがないことで、ポジションを翌日まで持ち越すことが可能になります。

Vantageは、ビットコインなどの長期投資などにも向いている海外FX業者ですよ!

ストップレベルがゼロ

Vantageでは、全てのFX通貨ペア・CFD商品のストップレベルがゼロに設定されています。

ストップレベルがゼロであれば、指値注文や逆指値注文をする際に現在の価格から一定の値幅を離す必要がありません。

例として、ドル円のレートが1ドル150.0円のときにストップレベルが2pipsのFX業者を使った場合、149.98円〜150.02円の範囲で指値注文や逆指値注文を入れる必要があります。つまり、トレーダーにとっては2pipsだけで遠く注文を出す必要があって不利です。

一方のVantageなら、1ドル150.0円ちょうどで指値注文や逆指値注文を入れることが可能です。

特に1pips単位で損益が変わるスキャルピングトレーダーには、最適な取引条件となっていますよ!

ロスカット水準は最低0%

Vantageのプレミアム口座のロスカット水準は業界トップの0%です。

ロスカット水準が0%ということは、証拠金維持率が0%になるギリギリまで含み損に耐えられるということです。言い換えれば、含み損に耐えられる幅が広いということは、その分ポジションがプラスに転じる可能性も高くなるということです。

特にハイレバで取引するトレーダーにとっては、有利な環境でトレードすることが可能ですよ!

スタンダード口座とECN口座のロスカット水準は、10%に設定されています。

スキャルピングやEA (自動売買システム) の取引に制限がない

Vantageでは、スキャルピングやEA(自動売買システム)の取引に制限がありません。

利用規約にもスキャルピングやEAを禁止する決まりはないため、口座凍結や出金拒否のリスクはゼロです。

スプレッドも狭いため、VantageはEAを使ったスキャルピング取引にもおすすめのFX業者ですよ!

Vantage Tradingアプリで全機能を利用できる

Vantageは、独自の取引アプリである「Vantage Tradingアプリ」を提供しています。

Vantage Tradingアプリなら、口座開設から入出金・チャート分析・取引までの全機能をスマホで完結することができます。

パソコンを持っていないというトレーダーの方も、Vantage Tradingアプリだけでトレードを始めることが可能です。

公式スマホアプリについては、Vantage Tradingアプリの使い方でも詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね!

あわせて読みたい
VantageTradingアプリの使い方ガイド|ダウンロードから取引方法までを徹底解説! Vantage Tradeing(ヴァンテージ)では、Vantage Tradingアプリ・MT4アプリ・MT5アプリの3種類をスマホにダウンロードして取引することができます。 特にVantage Tradin...

コピートレードを利用できる

Vantage Tradingアプリでは、プロトレーダーの取引を簡単にコピーできる「コピートレード」を利用可能です。

さらに成績の良いトレーダーであれば、シグナル・プロバイダーとして戦略を配信して報酬を獲得することもできます。

コピートレードについては、Vantageのコピートレードの始め方で解説しているので参考にしてみてください!

あわせて読みたい
Vantageのコピートレード始め方ガイド|戦略のコピーと配信方法まとめ! Vantage Trading(ヴァンテージ)では、誰でも簡単にプロトレーダーの取引を再現できるコピートレード(コピトレ)・ミラートレード(ミラトレ)を利用可能です。 さら...

最短当日中に出金される

Vantageでは、最短当日中に資金が出金・着金します。

Vantageの会員マイページでは、出金の反映までに3〜5営業日かかるとありますが、X(旧Twitter)の口コミを確認すると「当日中に出金できた」という投稿が数多く見つかります。

特に出金スピードを重要視しているトレーダーは、一度Vantageを使ってみることをおすすめしますよ!

MT4・MT5・プロトレーダーが使える

Vantageでは、MT4・MT5・プロトレーダー(TradingView)で取引可能です。

MT4・MT5はシンプルな操作性と、EA(自動売買システム)やインジケーターでのテクニカル分析など機能性の高さから、初心者だけでなく中上級者にも人気の高い取引プラットフォームです。

さらに、Vantage独自の取引プラットフォームであるプロトレーダーは、TradingViewを利用することでテクニカル分析に加えて、経済指標カレンダーやマーケットニュースといったファンダメンタル分析も可能です。

取引ツールの幅も広いので、Vantageなら自分にあったプラットフォームで取引に集中することができますよ!

日本語サポートは24時間対応

Vantageでは、なにか質問や疑問点があれば24時間いつでも日本人スタッフによるサポートを受けられます。

メールだけでなく日本語ライブチャットにも対応しているため、リアルタイムに疑問を解決することが可能です。

なお、日本語ライブチャットの営業時間は9時~17時と短いので注意しましょう。

Vantageは、土日に問い合わせても数時間で返信が返ってきます。海外FX業者が初めての人でも利用しやすいのが特徴です。

1,000ドル入金でVPSを無料で使える

Vantageでは、口座開設して1,000ドル相当額(=約15万円)以上を入金すればVPSを無料で使えます。

VPSは、トレーダーがEA(自動売買システム)を24時間稼働させるために使用するリモートサーバー(仮想サーバー)のことです。通常、VPSには購入費用が数千円以上かかりますが、VantageならVPSを無料で利用可能です。

Vantageの無料VPSの利用条件
  • 口座に1,000ドル相当額(=約15万円)以上を入金する。
  • 月間100万ドル(=10ロット)以上を取引する。
  • 会員マイページからVPS代金の請求書を提出する。

上記の3つの条件を満たせば無料で使えるので、EA(自動売買システム)で運用している方はぜひ活用してみてくださいね!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの口座開設からトレードを始めるまでの流れ

Vantageの口座開設からトレードを始めるまでの流れ

Vantage Trading(ヴァンテージ)で口座開設してトレードを始めるまでの流れを紹介します。

順番に見ていきましょう!

本記事ではVantageで取引を始める流れを大まかに解説するため、もし細かく知りたい場合はVantageの口座開設手順を参考に新規登録してみてください。

Vantageでトレードを始める流れ
STEP

Vantageの口座開設ページを開く

STEP

メールアドレスを入力して認証コードを受け取る

Vantageの新規口座開設ページの画像

Vantageの口座開設ページを開いたら、フォームにメールアドレスを入力します。

入力ができたら「認証コードを受け取る」という青いボタンを押しましょう!

STEP

認証コードとパスワードを入力して口座開設をする

Vantageの新規口座開設確認画面の画像

続いて、メールアドレスに届いた認証コードを上の画面に入力します。居住国は「Japan」にして、パスワードを入力しましょう。

同意事項にもチェックを入れたら「口座開設する」を押します!

STEP

個人情報を入力する

Vantageの個人の詳細の入力画面
① 名・姓名前・名字の順にローマ字で入力する。
② 性別性別を選択する。
③ 生年月日生年月日を選択する。
④ 電話番号電話番号を国コード(日本なら+81)を入れて入力する。
⑤ 主な居住国現在の居住国を選択します。
⑥ 国籍国籍を選択します。
個人の詳細

続いて、個人情報を入力・選択しましょう。

すべて完了したら、さいごにオレンジ色の「次へ」を押します!

STEP

アカウントを設定する

Vantageのアカウントの設定画面
① 取引プラットフォームを選択取引プラットフォームを「MT5(MetaTrader 5)」もしくは「MT4(MetaTrader 4)」から選択する。
② アカウントの種類を選択口座タイプを「スタンダードSTP」「RAW ECN」「プレミアム」の3種類から選択する。
③ アカウント通貨を選択口座を基本通貨を「USD(米ドル)」もしくは「JPY(JPY)」から選択する。
アカウント設定

続いて、取引口座のプラットフォームや口座タイプ・口座の基本通貨をそれぞれ選択してアカウント設定を行います。

もし迷った場合は「MT5」「スタンダードSTP」「JPY」を選んでくださいね!

すべて選択したら同意事項にチェックを入れて「次へ」を押しましょう。

この後、口座開設の審査が行われます。審査が完了したら、続いて会員マイページ上部にある「ID認証」に進みましょう。

STEP

身分証明書をアップロードする

VantageのID認証の画面
① 名・姓すでに名前と名字が入力されています。
② 国籍すでに国籍が入力されています。
③ ID種類身分証明書として利用したい書類を選択します。
④ ID番号免許証番号やパスポート番号を入力します。
⑤ ID写真身分証明書の写真をアップロードします。

口座開設の審査完了後に会員マイページで「ID認証」に進むと、上の写真のような画面が開きます。

フォームを入力・選択したら、身分証明書をアップロードしましょう!

STEP

住所証明書をアップロードする

VantageのPOA認証(住所証明)の画像
① 国籍すでに国籍が入力されています。
② 主な居住国すでに居住国が入力されています。
④ 区市町村現住所の市区町村までをローマ字で入力します。
(例:Kasumigaseki, Chiyoda-ku, Tokyo)
⑤ 住所番地や建物名・部屋番号をローマ字/半角数字で入力します。
(例:2-1-6)

続いて「POA認証(住所証明)」に進みましょう!

住所を入力したら、現住所確認書類をアップロードします。なお、もし住所の英語変換が面倒な場合は住所英語変換ツールを利用してみてくださいね。

すべての認証が完了すれば入金・取引から出金までの全機能を利用できるようになりますよ!

STEP

リアル口座に入金する

Vantageのマイページの画像

口座開設手続きがすべて完了したら、続いてVantageの会員マイページからリアル口座に資金を入金しましょう!

Vantageでは合計4つの入金方法があります。

実際の入金手順や手数料などについては、Vantageの入金方法で詳しく解説しているので参考にしてみてください!

STEP

取引プラットフォームをダウンロードする

入金が完了したら、続いて会員マイページで取引プラットフォームをダウンロードしましょう。

Vantageの会員マイページのメニュー「ダウンロード」から、MT4やMT5をご自身のデバイスにインストールします!

STEP

取引ツールにログインしてトレードを始める

VantageのMT4の画像

取引プラットフォームにVantageの口座番号とパスワードでログインしたら、実際にトレードを始められますよ!

Vantageで口座開設してトレードを始めるまでの流れは以上になります。

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの入金・出金方法

Vantageの入金・出金方法

Vantage Trading(ヴァンテージ)の入金・出金方法について解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

Vantageの入金方法

スクロールできます
入金方法入金手数料反映時間最低入金額
銀行送金・銀行振込無料当日~2営業日5,000円相当
クレジットカード・デビットカード無料24時間5,000円相当
仮想通貨無料約1時間5,000円相当
Bitwallet無料24時間5,000円相当
コンビニ330~530円24時間5,000円相当
E-money330円24時間5,000円相当
Vantageの入金方法一覧

Vantageの入金方法は、銀行振込・クレジットカード(デビットカード)・Bitwallet・仮想通貨・E-money・コンビニの全6種類です。

どの方法でも入金手数料は無料ですが、最低入金額はそれぞれの入金方法によって異なります。

なお、各入金方法についてはVantageの入金方法6選で解説しているので参考にしてみてください!

あわせて読みたい
Vantageの入金方法6選|入金できない・反映されない原因と対処法を解説! Vantage Trading(ヴァンテージ)の入金方法は、銀行振込・クレジットカード・仮想通貨・Bitwallet・コンビニ・E-moneyの全6種類です。 どの入金方法でも当日中にトレー...

Vantageの出金方法

スクロールできます
出金方法出金手数料反映時間
銀行送金・銀行振込無料3〜5営業日
クレジットカード・デビットカード無料最大62営業日
Bitwallet無料3〜5営業日
仮想通貨無料3〜5営業日
Vantageの出金方法一覧

Vantageの出金方法は、銀行送金・クレジットカード(デビットカード)・Bitwallet・仮想通貨の全4種類です。

Vantageでは、どの出金方法でも出金手数料は無料です。

反映時間は3~5営業日とありますが、実際にもっと早く着金することもありますよ!

なお、各出金方法についてはVantageの出金方法4選で解説しているので参考にしてみてください!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの日本語サポートデスク

Vantageの日本語サポートデスク

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、週5日24時間体制の日本語サポートを提供しています。

不明点や疑問点はすべて日本語で問い合わせることができるため、日本人でも安心して利用できる海外FX業者です。

Vantageの具体的なサポート体制や連絡先は以下の通りです。

サポート方法連絡先受付時間
日本語ライブチャット公式ホームページ平日9:00~17:00
Eメール[email protected]平日24時間
Vanatageのサポート方法と連絡先

日本語ライブチャットとEメールを比べると、日本語ライブチャットの方が返信スピードが圧倒的に早いです。

日本語ライブチャットなら、リアルタイムに疑問点を解決することができます。

なお、早朝や夜間・土日は日本語ライブチャットが利用できません。その際はEメールで問い合わせすれば、すぐに返信を受け取ることができますよ!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

Vantageの評判・口コミに関するよくある質問

Vantage Trading(ヴァンテージトレーディング)の評判はどこで確認できますか?

Vantageの評判は、Googleなどの検索エンジンで検索する、X(旧Twitter)などのSNSで「#Vantage」「#Vantage Trading」で検索する、FX業者の口コミサイトであるFPA 、また2chや5chなどの掲示板で確認することができます。

Vantageには出金拒否に関する口コミ投稿はありますか?

Vantageの出金拒否に関する口コミ投稿は、X(旧Twitter)などのSNS等で見つかります。一方で、そのような投稿では出金拒否の原因がVantageにあるのか、トレーダー側にあるのかは判断できません。特に、ボーナスや両建てを活用した不正取引の可能性が高い場合、システムによって出金拒否が行われることがあります。そのような不正取引・不正が疑われる取引がなければ、Vantageが理由なしに一方的に出金拒否することはありません。

Vantageの安全性は高いですか?

Vantageの安全性は高いといえます。日本でのサービス提供歴は浅いですが、Vantageグループ全体では4つの金融ライセンスを持っており、世界172ヶ国・1,500万口座のユーザーを抱えている巨大企業です。

Vantageが日本から一時撤退した理由は何ですか?

Vantageが日本から一時撤退した理由は、日本人向けのサービスの利便性の改善のためです。キャンペーンやサポート面の準備不足があっため、日本マーケットから撤退することとなりました。

Vantageに口座開設ボーナスはありますか?

Vantageでは、最大15,000円分の口座開設ボーナスを受け取ることが可能です。なお、スタンダード口座とECN口座のみが対象となります。

Vantageの入金方法は何がありますか?

Vantageの入金方法は、銀行振込・コンビニ・クレジットカード・Bitwallet・仮想通貨の全4種類があります。

Vantageの最低出金額はいくらですか?

Vantageの最低出金額は、クレジットカードの場合はカードでの入金額まで、仮想通貨は10ドルです。その他の出金方法については最低出金額の設定はありません。

Vantageの出金時間はどのくらいかかりますか?

Vantageの出金時間は3〜5営業日です。しかし、実際には申請から数時間で出金・着金する事例もあります。

Vantageには独自のアプリはありますか?

Vantageは「Vantage Tradingアプリ」と呼ばれる独自のアプリを提供しています。アプリから口座開設・入出金・チャート分析・トレードなど、全ての機能を使うことが可能です。

Vantageではコピートレードはできますか?

Vantageでは、VantageTradingアプリでコピートレードを利用可能です。

【まとめ】Vantageの評判・口コミ・体験談

Vantage Trading(ヴァンテージ)の評判や口コミ・体験談について解説してきました。

Vantageは日本でのサービス提供を始めたばかりの海外FX業者ですが、Vantageグループとしてはすでに世界172ヶ国・1,500万口座以上が利用されている強大なFXブローカーです。

さらにキャンペーンも豊富で、スプレッドやレバレッジなどの取引条件も業界トップクラスの環境が整っています。

まずは最大15,000円分の口座開設ボーナスを利用して、ぜひVantageを無料体験してみてくださいね!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://vantagetradings.com/

本記事は以上になります。

さらなるご質問・ご意見はコメント欄へお願いします!
この記事は役に立ちましたか?
はいいいえ
コメント・シェアお待ちしています!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Vantage Mediaは、Vantage Prime Trading Limitedが監修・運営するインターネットメディアです。Vantage Media編集部は実際に海外FX業者のオフィスを訪問し、担当者との情報交換で得た情報をもとに記事を執筆しています。Vantage Mediaでは、海外FX業者の使い方からボーナス・レバレッジ・スプレッドといった詳しい情報について、正確性・迅速性に重点を置いて解説しています。

海外FX業者おすすめ比較ランキング

海外FXのボーナスキャンペーン比較

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 仕組みを理解してない私がいけないが、追証のことを理解せず全額入金してしまった。一時プラスになり長期保有を想定していたが、その日の午後にマイナスになりそのままクローズされた。
    コインチェックと同じ仕組みだと思って勝手に決済されるなんて思ってなく、多額の損失を出した。

    • コメントいただき誠にありがとうございます。
      Vantageをはじめ海外のFX業者・仮想通貨取引所ではストップアウト制度が導入されておりますので、
      一定の証拠金維持率を下回りますと含み損の大きなポジションから自動決済されてしまいます。
      今後のお取引ではご注意いただけますと幸いです。
      どうぞよろしくお願いいたします。

コメントする

目次