Vantageの追加口座・複数口座|開設手順とメリット・注意点まとめ!【スマホ対応】

Vantageの追加口座・複数口座|開設手順とメリット・注意点まとめ!【スマホ対応】

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、追加口座を開設することで複数の口座に資金をわけてトレードできます。

特にプロトレーダーはリスク分散のために追加口座を開設し、レバレッジや口座タイプ・取引プラットフォームなどを変えながら利益を出しています。

本記事では、Vantageの追加口座をスマホやパソコンから開設する手順とメリット、さらに複数口座を運用するときの注意点を紹介します!

なお、Vantageで追加口座を開設するにはまず最初に1つ目のリアル口座を開設しておく必要があります。まだVantageでアカウント登録をしたことがない場合は、Vantageの口座開設方法を参考に新規登録してからこの記事に戻ってきてください。

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公式サイト:https://vantagetradings.com/

目次

Vantageの追加口座開設手順【スマホ対応】

Vantageの追加口座開設手順【スマホ対応】

Vantage Trading(ヴァンテージ)の追加口座の開設手順を紹介します!

なお、追加口座はパソコンからでもスマホからでも作ることができます。お使いのデバイスに合わせて参考にしてみてくださいね!

実際にVantageの会員マイページから追加口座を開設する手順は次のとおりです。

Vantageの会員マイページにログインする

Vantage(ヴァンテージ)の会員マイページの画像

Vantageの公式サイトから会員マイページにログインしましょう!

もしログインパスワードを忘れてしまった場合は「パスワードをお忘れですか?」から再設定可能です。

「アカウント」に進む

Vantage(ヴァンテージ)の会員マイページの画像

Vantageの会員マイページにログインしたら、スマホの場合は下部のメニューにある「アカウント」を選択します。

パソコンの場合はメニューから「取引口座」をクリックしましょう!

「+口座開設」をに進む

Vantage(ヴァンテージ)の会員マイページの画像

上の写真のように取引口座の一覧が表示されます。

画面右上にある「+口座開設」をクリックもしくはタップしましょう!

取引口座の詳細を選択・入力する

Vantage(ヴァンテージ)の会員マイページの画像
取引プラットフォームを選択「MT5」「MT4」から選択します。
口座タイプを選択「スタンダード口座」「ECN口座」「プレミアム口座」から選択します。
通貨を選択口座を基本通貨を「米ドル」「日本円」から選択します。
口座紐付け依頼紹介コード「80726」を入力します(下のボタンでコピペ可)。

上の写真のように取引口座の開設画面が開くので、順番に口座詳細を選択・入力しましょう!

なお、取引プラットフォームや口座タイプは、すでに開設済の口座とは別のものを試してみてください。また、紹介コードに「80726」を入力すると、限定のキャンペーン情報をお届けできる場合があるので入力します。

すべて選択・入力ができたら同意事項にチェックを入れて、さいごに「提出する」を押しましょう!

すでにアカウント登録を行っているため、追加口座では15,000円分の口座開設ボーナスを受け取ることはできないので注意してください。

追加口座の開設完了

VantageからのEmailの画像

「提出する」を押すと、会員マイページ上では口座が「処理中」と表示されます。

約5分から1営業日で「Additional Account Request Successful」というメールがVantageから届きます。以上で追加口座の開設は完了ですよ!

なお、メールには開設した追加口座のログインIDやパスワード・サーバー名が記載されているので、失くさないように注意しましょう。

会員マイページで追加口座を開設したら、Vantageの入金方法を参考にして追加口座に入金してみてくださいね。

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Vantageで追加口座を開設するメリット

Vantageで追加口座を開設するメリット

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、1人つき最大20口座まで追加口座を開設できます。

メインの口座に加えて、追加口座を開設するメリットを5つ紹介します!

それぞれ順番に見ていきましょう。

複数の口座タイプを試せる

Vantageで追加口座を開設する1つ目のメリットは「複数の口座タイプを試せる」ことです。

Vantageでは、口座開設時にスタンダード口座・ECN口座・プレミアム口座の3つの口座タイプから選ぶことができます。

しかし、開設済口座の口座タイプはあとから変更できません。そこで、追加口座を開設することで別の口座タイプも試すことができるようになります!

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ECN口座プレミアム口座
注文方式STP方式ECN方式STP方式
初回最低入金額50ドル相当額50ドル相当額3,000ドル相当額
最大レバレッジ1,000倍1,000倍2,000倍
取引手数料なし6ドル (=900円・往復)なし
スプレッド1.0 pips~0.0 pips~0.0 pips~
初回最低入金額50ドル50ドル3,000ドル
ロスカット水準10%10%0%
ボーナスありありなし
スワップ割引なしなしあり
Vantageの口座タイプ比較表
Vantageの口座タイプの違い
  • もっともベーシックな口座タイプがスタンダード口座。
  • ECN方式採用でスプレッドが狭いのがECN口座。
  • 必要入金額は高いものの最狭スプレッド/2,000倍のレバレッジで取引できるのがプレミアム口座。

上記のように、Vantageは口座タイプによってレバレッジやスプレッド・手数料などの取引条件が異なります。

追加口座を開設することで、どの口座タイプがもっとも自分に合っているのか取引しながら試すことができますよ!

なお、Vantageの口座タイプについてはVantageの口座タイプ比較でさらに詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

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複数口座でトレード手法を分けて取引できる

Vantageで追加口座を開設する2つ目のメリットは「複数口座でトレード手法を分けて取引できる」ことです。

Vantageで追加口座を作成すれば、たとえば「スタンダード口座ではスイングトレード」「ECN口座ではスキャルピング」といったように、複数口座でトレード手法をわけて取引することも可能です。

特にスタンダード口座はボーナスも使ったデイトレードに向いていますが、スキャルピングをするなら間違いなくECN口座もしくはプレミアム口座が向いています。

手法に合った口座タイプを使い分けることで、より効率的に資金を増やすことが可能になりますよ!

異なるレバレッジを試せる

Vantageで追加口座を開設する3つ目のメリットは「異なるレバレッジを試せる」ことです。

レバレッジは「てこの原理」のことで、Vantageなら元手となる証拠金の最大2,000倍までレバレッジをかけることができます。

ただし、必ずしもレバレッジ2,000倍でトレードする必要はなく、追加口座を開設することで異なるレバレッジを試すことも可能です!

Vantageで選択できるレバレッジ

100・200・300・400・500・1,000・2,000(計7段階)

※スタンダード口座はECN口座は2,000倍を除いた6段階

上記のように、Vantageでは7段階からレバレッジを選んで口座開設できます。

レバレッジが異なる追加口座を開設することで「ハイレバトレード用」や「低レバでじっくり資金を増やす用」のように、リスク別に口座をわけてトレードすることもできますよ!

MT4・MT5の両方を使える

XMTrading(エックスエム)のMT4画面の画像

Vantageで追加口座を開設する4つ目のメリットは「MT4・MT5の両方を使える」ことです。

Vantageでは、取引プラットフォームとしてMT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)、両方の取引ツールを使うことができます。しかし、1つの口座で使うことができるのは1つの取引プラットフォームのみです。

そこで追加口座を開設すれば、どちらも利用できるようになります!

スクロールできます
プラットフォームMT4MT5
動作スピード普通早い
時間足9種類21種類
標準搭載のインジケータ30種類38種類
カスタムインジケータ・EAの数豊富少ない
対応海外FX業者ほぼ対応一部のみ
アップデート終了あり
MT4/MT5の比較

MT4とMT5を比較したのが上の表です。

裁量トレードの場合はMT5が最適ですが、EA(自動売買システム)を利用して取引する場合はMT4の方が良いという場合もあります。また、チャートの動き方などのデザインもMT4・MT5で異なります。

Vantageの会員マイページから追加口座を開設して、ぜひMT4とMT5のどちらが自分に合うのか試してみてくださいね!

別口座で資産運用できる

VantgeTradingの年利13%特別預金プログラムの画像

Vantageで追加口座を開設する5つ目のメリットは「別口座で資産運用できる」ことです。

Vantageは、すべてのトレーダーに口座残高に金利のつく「Vプレミアム預金」というサービスを提供しています。

プレミアム預金なら、口座残高に対して年間13%の利息がつきます。

Vプレミアム預金の参加条件
  • 会員マイページからプログラムに参加する口座を指定してエントリーする。
  • 前週(月曜日~金曜日)の間に毎日現金5,000ドル (=75万円) 以上の口座資金を維持すること。
  • 前週(月曜日~金曜日)の間に口座資金5,000ドル (=75万円) あたり累計0.5ロット以上の取引を行うこと。

例えばメインで取引する口座Aに加えて、プレミアム預金の対象とする口座Bを追加で開設します。

その後は、口座Aのトレードで得た利益を口座Bに資金移動して、上記の条件を満たせば年利13%で運用可能です。

福利で運用できるので、より効率的に資金を増やしていくことができますよ!

「Vプレミアム預金」の詳細については、Vantageのプレミアム預金プロモーションをご覧ください。

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Vantageの追加口座・複数口座とボーナスのルール

Vantageの追加口座・複数口座とボーナスのルール

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、いつでも豪華なボーナスキャンペーンを実施しています。

ただし、追加口座を開設して複数口座を運用する際には知っておくべきボーナスのルールがあります。

上記の5点について順番に解説します!

口座開設ボーナスはもらえない

Vantageで追加口座を開設しても、15,000円分の口座開設ボーナスは対象外のためもらえません。

なぜなら、Vantageで口座開設ボーナスを受け取れるのは新規アカウント登録時の1回のみで、最初に開設した口座にだけ反映されると決まっているからです。

なお、ボーナス目当てで別のメールアドレスを使って口座開設しようとする方がたまにいます。

しかし、複数アカウントの登録・口座開設は規約違反であり、すべての口座が凍結されてしまう可能性があるため、絶対にやらないようにしましょう。

追加口座でも入金ボーナスは上限額までもらえる

Vantageの追加口座では新規口座開設ボーナスがもらえない一方で、入金ボーナスは上限額までなら受け取ることができます。

1アカウントで受け取れる入金ボーナスの上限額は150万円分です。

Vantageの入金ボーナスの上限額
  • 120%入金ボーナス:最大75,000円分
  • 50%入金ボーナス:最大150,000万円分
  • 20%入金ボーナス:最大1,275,000円分

1アカウントにつき合計150万円分
(※120%ボーナスはアカウント登録から7日以内の初回入金が必須。)

たとえば最初に開設した口座Aに加えて、口座Bを追加で作ったとします。口座Aでは入金してトレードしたことがあり、すでに100万円分の入金ボーナスを受け取っていたとしましょう。

このとき、追加で作った口座Bではまだ残り50万円分の入金ボーナスを受取可能です。つまり、入金ボーナスは約150万円の上限額までなら複数口座に何回に分けて入金しても受け取ることができますよ!

プレミアム口座は入金ボーナスの対象外です。追加口座でも入金ボーナスをもらいたいときは、Vantageの会員マイページでスタンダード口座かECN口座を開設しましょう。

資金移動すると資金移動後残高の20%のボーナスが残る

Vantageでは、ボーナスクレジットのある取引口座から他の取引口座へ資金移動すると、資金移動後の口座残高の20%分のボーナスが残ります。

例として、4万円の残高と2万円のボーナスが反映されている口座Aから、資金の50%にあたる2万円を追加口座Bに移動したとしましょう。

→(資金移動前) 口座Aに40,000円の残高と20,000円分のボーナス

口座口座A口座B
残高 (A)40,000円0円
ボーナス (B)20,000円0円
合計残高 (A+B)60,000円0円
資金移動前の残高とボーナス

→(資金移動後) 口座Aから20,000円の残高を追加口座Bに移動

口座口座A口座B
残高 (A)20,000円20,000円
ボーナス (B)4,000円0円
合計残高 (A+B)24,000円20,000円
資金移動後の残高とボーナス

上記のように、資金移動後の残高である2万円の20%にあたる、4,000円分のボーナスだけが口座に残ります。

なお、ボーナスだけを移動させることはできないので注意が必要ですよ!

口座Aならびに口座Bの設定レバレッジが500倍以下であれば、資金移動後の口座Bにも残高の20%にあたるボーナスが残ります。

資金移動してもボーナスは移動しない

他の海外FX業者では、口座Aから資金移動すると口座Bに同じ割合だけボーナスも移動するところがあります。

一方でVantageでは、資金移動するとボーナスも一緒に移動するようなシステムはありません。例外として、口座のレバレッジがそれぞれ500倍以下に設定されているときのみ、資金移動先の口座でも残高の20%にあたるボーナスが残ります。

特に設定レバレッジが1,000倍の状況で口座間の資金移動をすると、ボーナスがすべて消滅してしまう点にご注意ください。

出金すると出金後残高の20%のボーナスが残る

Vantageでは、出金すると出金後残高の20%のボーナスが口座に残ります。

たとえば、現金30万円とボーナス10万円・あわせて残高40万円の口座があったとします。この口座から現金10万円を出金します。

この場合、現金残高が20万円になり、ボーナスは20万円の20%にあたる4万円のみ残ります。最終的な口座残高は現金20万円とボーナス4万円、あわせて残高24万円になるということです。

なお、VantageのボーナスについてはVantageのボーナスキャンペーンまとめで詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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Vantageの追加口座・複数口座の注意点

Vantageの追加口座・複数口座の注意点

Vantage Trading(ヴァンテージ)で追加口座を開設して複数口座を運用するときには、いくつか注意点があります。

追加口座を作って実際に取引するまえに、上記の9個を確認しておきましょう!

それぞれ順番に解説します。

1アカウントにつき最大20口座まで保有できる

1つ目の注意点は「1アカウントにつき最大20口座まで保有できる」ことです。

Vantageでは、1アカウントにつき最大20口座までリアル口座を開設可能です。すでに20口座を開設済の場合、さらに追加口座を開設することはできません。

すでに8口座を開設してしまっている場合は、追加口座の削除方法を参考に口座解約してから追加口座を開設しましょう!

デモ口座は最大10口座まで保有できる

2つ目の注意点は「デモ口座は最大10口座まで保有できる」ことです。

Vantageでは、リアル口座だけでなくデモ口座も複数開設してトレードすることができます。具体的には、1つのメールアドレスにつきデモ口座を最大10口座まで開設可能です。

バーチャルマネーでVantageのレバレッジや口座タイプをいくつか試してみたい方は、ぜひ複数のデモ口座を開設してトレードしてみてくださいね!

証拠金残高の合計でレバレッジ制限がかかる

3つ目の注意点は「証拠金残高の合計でレバレッジ制限がかかる」ことです。

Vantageでは、証拠金残高が一定額をこえると最大レバレッジに制限がかかります。証拠金残高と最大レバレッジの関係をまとめたのが下の表です。

口座残高レバレッジ
〜10,000ドル2,000倍 (プレミアム口座のみ)
10,000ドル〜44,999ドル1,000倍
45,000ドル以上500倍
Vantageの口座残高によるレバレッジ制限

証拠金残高が45,000ドル、日本円にして約670万円を超えると最大レバレッジは500倍まで制限されます。

そして、この「証拠金残高」とは1つの口座の残高ではなく、保有しているすべての口座のボーナスを除いた残高と含み益を合計した金額です。たとえば4口座を持っていて、証拠金と含み益の合計残高が670万円を超えると最大レバレッジが500倍に制限されるということです。

口座残高が増えてきたら、こまめに出金するなどしてレバレッジ制限がかからないように注意しましょう!

なお、VantageのレバレッジのルールについてはVantageのレバレッジルールで解説しています。レバレッジの規制ルールや確認方法・変更手順など、さらに詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

追加口座は有効化する必要がない

4つ目の注意点は「追加口座は有効化する必要がない」ことです。

Vantageでの新規登録後に本人確認(KYC)が完了していれば、追加口座で本人確認書類を提出して口座有効化する手続きは不要です。

追加口座を開設したら、すぐにその口座に入金して取引を始めることができますよ!

複数口座間の両建ては禁止されている

5つ目の注意点は「複数口座間の両建ては禁止されている」ことです。

Vantageでは、同一口座内・同一通貨ペアで同時にポジションを保有する両建て取引のみ認められています。複数口座を利用した両建ては、Vantageの利用規約で禁止されています。

複数口座間での両建てによる罰則
  • アカウントの利用停止
  • 出金拒否
  • 利益の抹消

複数口座で両建て取引をすると、上記のような罰則・ペナルティーを受ける可能性があります。

「知らなかった」では済まされないので、注意して取引するようにしましょう!

口座を放置すると休眠・アーカイブされる

6つ目の注意点は「口座を放置すると休眠・アーカイブされる」ことです。

Vantageでは、口座が以下の3つの条件を満たしていると休眠状態となりアーカイブされ利用不可能となります。

口座がアーカイブされる条件
  • 口座資金がゼロ
  • 90日以上ログインがない
  • 90日以上取引がない

特に追加口座をいくつか開設していると、気づかないうちに口座が利用できなくなっていることもあるので注意しましょう。

Vantageでは残高がある状態では口座が休眠・凍結することはなく、口座維持手数料も無料となっています。

追加口座・複数口座でもEAを利用できる

7つ目の注意点は「追加口座・複数口座でもEAを利用できる」ことです。

Vantageでは、追加口座を開設して複数口座でEA(自動売買システム)を稼働させても問題ありません。

ただし、複数口座でEAを稼働させるときは両建てしていると思われないようロジックには注意する必要がありますよ!

裁量トレードであってもEA(自動売買システム)を使ったトレードであっても、複数口座間の両建ては利用規約違反で口座凍結・出金拒否の対象となります。

複数口座の損益はまとめて確定申告する

8個目の注意点は「複数口座の損益はまとめて確定申告する」ことです。

Vantageの複数口座でトレードしていて、それぞれの口座で利益がでた場合は全口座の損益を合計して確定申告をしましょう。

確定申告をしなかった場合は追加で税金を課される可能性があるので、漏れがないように注意してくださいね!

ちなみに、年間で損失が出た場合は確定申告をする必要はありませんが、「事業所得などの他の所得」と「トレードの損失」を相殺できることもあるので、確定申告しておくことのがおすすめです。

口座タイプごとに銘柄名が異なる

9つ目の注意点は「口座タイプごとに銘柄名が異なる」ことです。

Vantageの取引ツールであるMT4やMT5の「気配値」には、シンボルと呼ばれる各通貨ペアの銘柄名が表示されます。

この銘柄名の表記は、以下の表のように口座タイプによって異なるので注意が必要です。

口座タイプ銘柄の表記
スタンダード口座XAUUSD
ECN口座XAUUSD+
プレミアム口座XAUUSD.p
Vantageの口座タイプと銘柄表記

たとえばゴールド(XAUUSD)の場合、ECN口座ではシンボルの最後に「+」マークが、プレミアム口座ではシンボルの最後に「.p」が付きます。

特に、MT4・MT5にログインしたのに銘柄が見つからない・取引できない、またチャートが開けないといったトラブルもよく起きています。

追加口座を作成した場合は、新しい口座番号とパスワードでMT4・MT5にログインしなおし、必ず銘柄名に間違いがないか確認するようにしましょう!

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Vantageの追加口座を削除・解約する方法

Vantageの追加口座を削除・解約する方法

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、開設済のリアル口座を削除したり解約したりする機能がありません。

そのため、下記の条件を満たすまで口座を放置すれば自動的に無効となります。

リアル口座が利用不可能になる条件
  • 口座資金がゼロ
  • 90日以上ログインがない
  • 90日以上取引がない

Vantageのリアル口座は、一度無効・利用不可能になると再度取引することはできなくなります。

もしすでに20口座を開設済でそれ以上の追加口座を開設したい場合は、既存口座が上記の条件を満たして無効になるまで待つ必要があるので注意しましょう!

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Vantageの追加口座に関するよくある質問と回答

Vantageは追加口座を何個まで開設することができますか?

Vantageでは1アカウント・1メールアドレスの登録につき、リアル口座を最大20口座まで開設できます。

Vantageは追加口座でも入金ボーナスをもらえますか?

Vantageの入金ボーナスは1アカウントごとに最大で約150万円分という上限額が決まっており、複数口座に何回に分けて入金しても150万円分までであればボーナスを受け取ることができます。

Vantageは追加口座を削除・解約できますか?

Vantageでは追加口座の削除・解約はできません。「残高がゼロ」「90日以上ログインと取引がない」という条件を満たすと、口座は自動で無効化され取引できなくなります。

Vantageは追加口座でトレードしてもVポイントは貯まりますか?

Vantageの「Vポイント」はアカウントで単位で貯まるため、追加口座でトレードしても貯まります。

Vantageの追加口座にログインできないのはなぜでしょうか?

Vantageの追加口座にログインできないのは、ログイン情報が間違っている(再設定可能)、長期間ログインがなく口座が無効化されている、という理由が考えられます。Vantageのログインに関しては、Vantageのログイン方法を参考にしてみてください。もしどうしても追加口座にログインできない場合は、Vantageの日本語サポートデスクにお問い合わせください。

VantageではMT4口座を複数開設できますか?

Vantageでは、MT4口座を最大20口座まで複数開設できます。

Vantageは複数口座でEAを稼働させることはできますか?

Vantageでは複数口座でEA(自動売買システム)を稼働できますが、EAのロジックによっては両建てと判断されることがあるので注意が必要です。

Vantageの追加口座はスマホから開設できますか?

スマホからVantageの会員マイページにログインすることで、追加口座を開設できます。

別のメールアドレスを利用してVantageで追加口座を開設できますか?

Vantageでは、1人につき1つのメールアドレス・1アカウントまでしか保有することができません。

Vantageは複数口座で同時にトレードできますか?

Vantageは複数口座で同時にトレードすることが可能です。例えばパソコンとスマホそれぞれにMT4・MT5をインストールしたり、取引ツールを分けることで同時に取引することができます。なお、複数口座で同一通貨ペアを同時に保有する両建ては利用規約で禁止されているのでご注意ください。

Vantageは口座維持手数料が発生しますか?

Vantageでは口座維持手数料が無料となっています。

Vantageは追加口座のパスワードを同じものにしても問題ありませんか?

Vantageは、追加口座のパスワードをすでに開設した口座と同じものにして使い回しても問題ありません。

Vantageはキャッシュバックサイト経由で追加口座を開設できますか?

Vantageでは、キャッシュバックサイト経由での追加口座開設はできません。

【まとめ】Vantageの追加口座・複数口座

Vantage Trading(ヴァンテージ)の追加口座・複数口座の運用方法について解説しました。

トレーダーのなかには、追加口座を開設するだけでリスク分散になり、トレードの成績が安定するようになった人もたくさんいます。

特になかなかトレードがうまくいかないという人は、ぜひVantageの会員マイページから複数口座を開設して取引してみてくださいね!

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本記事は以上になります。

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この記事を書いた人

Vantage Mediaは、Vantage Prime Trading Limitedが監修・運営するインターネットメディアです。Vantage Media編集部は実際に海外FX業者のオフィスを訪問し、担当者との情報交換で得た情報をもとに記事を執筆しています。Vantage Mediaでは、海外FX業者の使い方からボーナス・レバレッジ・スプレッドといった詳しい情報について、正確性・迅速性に重点を置いて解説しています。

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