Vantage Trading（ヴァンテージ）ではセキュリティー機能向上のため、MFA（マルチファクタ認証）を導入しています。
特に、暗号通貨と電子ウォレットを使った出金時にはセキュリティ認証アプリの事前設定と認証がマストです。
本記事では、セキュリティ認証アプリによる二段階認証の設定方法を写真付きでわかりやすく解説します！
なお、まだVantageのリアル口座を持っていない場合は、Vantageの口座開設方法を参考に新規登録してからこの記事に戻ってきてください。
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Vantageのセキュリティ認証アプリの設定方法
Vantage Trading（ヴァンテージ）のセキュリティ認証アプリで二段階認証を設定する方法について解説します。
実際の流れは以下のとおりです。
Vantageの会員マイページにログインする
メニューの「プロフィール」に進む
Vantageの会員マイページにログインしたら、メニューを開きます。
メニューの中にある「プロフィール」に進みましょう！
「セキュリティ管理」の「セキュリティ認証アプリ」に進む
「プロフィール」を押すと上の写真のような画面が開くので、「セキュリティ管理」というタブをクリックもしくはタップします。
続いて「セキュリティ認証アプリ」の「有効にする」を押しましょう！
メールアドレスに送信されたコードを入力する
「有効にする」を押すと、上の写真のような画面が開きます。
「コードを送信」を押すと登録しているメールアドレスに認証コードが届くので、それを入力して「確認する」を押しましょう！
Google Authenticatorをダウンロードする
Google Authenticator
無料
続いて、スマホのアプリストアから「Google Authenticator」アプリをダウンロードしましょう。
なお、アプリのダウンロードは完全無料で特に設定なども必要ありません。
Google AuthenticatorアプリでQRコードを読み取る
初めてGoogle Authenticatorアプリを開いた場合は、「QRコードをスキャン」に進みます。
すでにGoogle Authenticatorアプリをお持ちの場合は、アプリを開いて右下にある「+」ボタンを押し、「QRコードをスキャン」に進みましょう！
カメラが立ち上がったら、Vantageの会員マイページに表示されている上の写真のようなQRコードを読み取ります。
認証コードが追加される
Google Authenticatorアプリに「Vantage Japan」という名前の認証コードが追加されます。
認証コードを入力する
Google Authenticatorアプリに表示されている二段階認証コードを、Vantageの会員マイページで入力します。
入力できたら同意事項にチェックを入れて「確認する」を押しましょう！
セキュリティ認証の設定完了！
上の写真のような画面が表示されていれば、セキュリティ認証アプリによる二段階認証は設定完了ですよ！
Vantageのセキュリティ認証アプリで二段階認証を設定する方法は以上になります。
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