XMTrading(エックスエム)で口座開設しようと思っているのに、なかなか登録や申し込みが進まないとストレスですよね。
ただ、XMで口座開設ができない原因は以外と簡単で、すぐに解決することができます。
本記事では、XMで口座開設するときによくある間違いや勘違い・トラブルの対処法をまとめて紹介します!
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XMで口座開設・登録・申し込みができない理由と対処法
XMTrading(エックスエム)で口座開設・登録・申し込みができない理由と対処法を、合計で7つ解説します!
それぞれ順番に見ていきましょう。
XMTradingの公式ホームページを開いていない
XMで口座開設できない1つ目の理由は「XMTradingの公式ページを開いていない」からです。
XMには、公式ホームページのほかに次のようなサイトがあります。
- XMの口座開設代理業者・口座開設サポートのサイト
-
代理業者の「口座開設サポート」を利用して、非公式ページから口座開設をしてしまう場合があります。
非公式ページで口座開設をすると、開設が遅れたり個人情報が漏洩したりしてしまうので注意です。 - XMのグローバルサイト
-
海外在住者向けのXM.comといったグローバルサイトもあります。海外用のサイトを開いても日本語対応していません。
見た目はXM Tradingとほぼ同じなので、XMTradingの公式URLを開いているか確認が必要です。
上記のように、XMの非公式ページやグローバルサイトからだと口座開設が遅れたり開設できなかったりします。
XMTradingの公式サイト・公式URLは次のとおりです。
XMで口座開設するときは、必ず上記のURLから登録・申し込み手続きを進めましょう!
口座開設時に入力した個人情報が間違っている
続いて、XMで口座開設できない2つ目の理由は「口座開設時に入力した個人情報が間違っている」からです。
XM公式サイトで口座開設するときに、名前や住所などの個人情報を入力します。もし入力した情報が間違っていると、XMで口座開設することはできません。
実際によくある間違いとしては、次のようなものがあります。
- 名前や住所を半角英数字で入力していない。
- 名前と苗字を入力する順番が逆になっている。
- 生年月日の入力の順番が間違っている。
- 住所の書き方が間違っている。
上記のうち1つでも当てはまっていると、XMで口座開設できないことがあります。
特に住所の書き方はよく間違えやすいので、以下で具体的に説明します!
住所の正しい入力方法
- 都道府県・市の入力
-
市→都道府県の順に入力します。
ローマ字かつ頭文字のみ大文字で、〇〇市、〇〇県をそれぞれハイフンで区切りましょう。
例:神奈川県横浜市の場合は、以下のように入力します。
「Yokohama-shi Kanagawa-ken」 - 番地・部屋番号の入力
-
部屋番号→マンション名→番地の順に入力します。
部屋番号は数字のみ、番地はハイフンで区切りましょう。
例:3丁目2-1横浜ヒルズ201号室の場合、以下のように入力します。
「201 Yokohamahiruzu 3-2-1」 - 区町村・町名の入力
-
町名→区町村の順に入力します。
ローマ字かつ頭文字のみ大文字で、〇〇町、〇〇区町村をそれぞれハイフンで区切りましょう。
例:千代田区岩本町の場合、以下のように入力します。
「Iwamoto-cho Chiyoda-ku」 - 郵便番号の入力
-
半角数字かつハイフン付きで入力します。
例:101-0032
XMの口座開設ページでは、上記のように住所を入力する必要があります。
もし住所を英語にするのが面倒という方は、JuDressや君に届けといった日本語の住所を英語表記に変換してくれる無料サービスを利用しましょう。
なお、もし誤って住所を入力してしまった場合はご自身でで修正することができません。
その場合は、XMの日本語カスタマーサポートに「住所を間違って登録してしまった」と問い合わせれば解決しますよ!
過去に別のメールアドレスで口座開設したことがある
続いて、XMで口座開設できない3つ目の理由は「過去に別のメールアドレスで口座開設したことがある」からです。
XMでは、1人につき1つのメールアドレスでしかアカウント登録を行うことができません。また、複数のメールアドレスを使って口座開設することも利用規約で禁止されています。
- XMの公式サイトから、過去に登録したものと同じメールアドレスを使って新規口座を開設する。
- 過去のメールアドレスを使っているアカウントを削除し、別のメールアドレスを使って口座開設する(アカウント削除は、日本語サポートデスクへの連絡が必要です)。
過去に別のメールアドレスを使って口座開設したことがある場合は、上記のどちらかの方法で登録手続きを進めましょう!
アップロードした本人確認書類に不備がある
続いて、XMで口座開設できない4つ目の理由は「アップロードした本人確認書類に不備がある」からです。
本人確認書類の内容に不備があるケースと、提出した画像やファイルに不備があるケースの2パターンがあります。
それぞれの原因を順番に見ていきましょう!
本人確認書類の内容に不備がある
- 本人確認書類の有効期限が切れている。
- 口座開設時の入力情報と異なっている。
- 住所確認書が6ヶ月以内を過ぎている。
- 無効な本人確認書類を提出している。
XMに提出する本人確認書類に、上記のような不備があると口座開設することができません。
よくある間違いとして、受付不可の無効な本人確認書類を提出している方が多いです。提出するものが有効なのか無効なのかどうかは、アップロードする前にそれぞれ確認することをおすすめします。
まずは身分証明証について、有効・無効な書類は次のとおりです!
有効な身分証明書 | 無効な身分証明書 |
---|---|
運転免許証 マイナンバーカード パスポート(旅券) 在留カード/特別永住者証明書 | 住民基本台帳カード 学生証 社員証 外国人登録証 障害者手帳 マイナンバー通知カード |
続いて、有効・無効な住所確認書類は次のとおりです。
有効な住所確認書類 | 無効な住所確認書類 |
---|---|
健康保険証 住民票 印鑑登録証明書 納税通知書 公共料金の請求書/領収書 クレジットカードの利用明細書/領収書 銀行の利用明細書/領収書 電話料金の請求書/領収書 | 発行から6ヶ月を過ぎているもの 身分証明書と氏名や住所が一致していないもの 左記以外の書類 |
もし無効な本人確認書類をアップロードしてしまった場合は、XMの日本語カスタマーサポートに連絡して正しいものを再提出しましょう。
提出した画像やファイルに不備がある
続いて、提出した画像やファイルそのものに不備があると口座開設することができません。
書類やファイルの不備とは、具体的に次のようなものです。
- 提出時のファイルサイズ、形式が間違っている(JPG、JPEG、PNG、PDF、GIF形式で、合計最大5MBまで)。
- 四隅が全て入っていない
- 光が反射して内容が確認できない
- ピントが合わずぼやけている
- 証明書が小さく文字が確認できない
- 書類を偽造している
- 暗くて文字が確認できない
- モノクロ写真になっている
もし不備のある本人確認書類をアップロードしてしまった場合は、XMの日本語カスタマーサポートに連絡して正しいものを再提出しましょう!
口座をすでに8口座作っている
続いて、XMで口座開設できない5つ目の理由は「口座をすでに8口座作っている」からです。
XMでは、1アカウントで開設できるのは最大で8口座までと決まっています。すでに8口座を開設済の場合、新たに口座開設することはできません。
さらに追加で口座開設したい場合は、XMの追加口座を削除・解約する方法を参考に口座数を減らしてから再び開設しましょう!
XMがホームページやサーバーのメンテンスを行っている
続いて、XMで口座開設できない6つ目の理由は「XMがホームページやサーバーのメンテンスを行っている」からです。
XMでは、Webサイトのメンテナンスを予告なく急遽行うことがあります。メンテナンス中は、会員ページへのログインや新規口座開設ができません。
メンテナンスが終わるまで待ち、時間をおいてから公式ホームページにアクセスしてみましょう!
過去の利用規約違反によってブラックリストに入っている
さいごに、XMで口座開設できない7つ目の理由は「過去の利用規約違反によってブラックリストに入っている」からです。
XMの利用規約で禁止されている取引をすると、ブラックリストに入ってしまい新しく口座を開設することができなくなります。
具体的に、XMの利用規約に反する取引は次のようなものです。
- 複数口座を利用した両建て取引。
- 裁定取引(アービトラージ)。
- ネットワークの接続遅延を利用した取引。
- ボーナスを不正に受け取っての取引。
- 本人確認書類などの提出物を偽造した上での取引。
- 経済指標発表時のみを狙ったハイレバレバレッジの取引。
利用規約に違反した取引を続けると、口座の永久凍結や出金拒否・利益の没収などの重たいペナルティーが課されます。
すでにブラックリスト入りしてしまったと思われる場合は、XM以外の海外FX業者を利用しましょう。
どうしても口座開設できない理由がわからないときは?
ここまで、XMで口座開設できない原因や理由を合計7つ紹介してきました。
しかし、なかにはどれにも当てはまっておらず、どうしても口座開設できない理由がわからないという方もいるでしょう。そんなときは、XMの公式サイトから日本語サポートデスクに問い合わせてみてください。
特に日本語ライブチャットならリアルタイムに返信が来ます。口座開設できない原因を、XMの日本人スタッフの方がすぐに突き止めてくれますよ!
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XMで口座開設できないときによくある勘違い
XMTradingで口座開設できないときに「コレが原因なんじゃないか?」と、勘違いしてしまう点がいくつかあります。
それぞれ順番に見ていきましょう!
未成年でも口座開設できる(18歳以上)
XMは、18歳以上であれば学生や無職の方であっても口座開設が可能です。未成年でも、親の同意書なしで口座開設することができます。
ただし、口座開設するときには成人の方と同じように本人確認書類や住所確認書類を提出する必要があります。特に学生証は、身分証明書として利用することができないので注意が必要ですよ!
なお、XMは何歳から使えるのか、また未成年や学生が口座開設する方法は下の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
口座開設時の「推定年収」「純資産」は関係ない
XMの公式サイトで口座開設するとき、推定年収や純資産額を入力する項目があります。
これらの項目については、口座開設ができるかどうかに関係がありません。つまり所得や純資産がいくらであっても口座開設は可能ということです。
推定年収と純資産額については、嘘をついたり盛ったりせずに正直に回答すれば問題ありませんよ!
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【XMで口座開設できない】よくあるトラブルと対処法
XMTradingで口座開設ができない、というときによくあるトラブルと対処法についてご紹介します!
それぞれ順番に解説します。
言語設定に日本語がない
XMの口座開設時に「言語設定の中に日本語がない」というとトラブルはよくあります。
結論、XM.comもしくはXM Globalという海外在住社向けのホームページを開いていると、言語のなかに日本語が見つかりません。
上記の日本人向け専用の公式サイトを開くようにしましょう!
メールが届かない
「XMで口座開設したのにメールが届かない」というトラブルも頻繁に起こります。
主な原因と対処法をは次のとおりです!
- 迷惑メールフォルダに入っている
-
最もよくあるケースとして、迷惑メールフォルダやソーシャルなどのフォルダに入っている可能性があります。
なお、キャリアメールやYahooメールでは頻繁に起こるため、一度確認してみてください。 - メールの受信拒否設定をしている
-
XMのドメイン「xmtrading.com」の受信拒否設定をしていると、メール自体が届きません。
設定を見直して、受け取れる状態にしましょう。 - メールアドレスが間違っている
-
口座開設時に登録したメールアドレスが間違っている場合、メールが届きません。
XMの公式サイトから、正しいメールアドレスで再登録しましょう。 - XMの口座が閉鎖されている
-
XMでは90日間残高ゼロで取引が行われなかった場合、口座が凍結されて利用できなくなります。
口座凍結となったら、XMの公式サイトから再登録を行いましょう。
XMからの口座開設メールが届かない場合の原因と対処法は以上になります。
もしどうしてもXMからのメールが来ない場合は、XMの日本語サポートデスクにも問い合わせてみてくださいね!
口座有効化が遅い
XMの口座開設はスムーズに終わったのに、口座有効化の手続きが遅くなかなか取引を始められないことがあります。
口座有効化が遅いのには、次のような理由が考えられます。
- 本人確認書類に不備がある
-
本人確認書類の内容に不備があったり提出した画像ファイルに問題があった場合は、口座有効化が遅くなることがあります。
- 入力した個人情報に不備がある
-
口座開設時に入力した個人情報と、アップロードした本人確認書類の情報が異なる場合、口座有効化に時間がかかることがあります。
- 口座開設者が多く混雑している
-
XMの口座開設者が多く、本人確認に時間がかかっているケースも考えられます。
土日やクリスマス・年末年始などを除き、もし1営業日(24時間)たっても口座が有効化されない場合はXMの日本語サポートデスクに連絡してみてください。
なお、XMの口座有効化の手順やかかる時間・必要書類は、XMの口座有効化方法と手順でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
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XMで口座開設できないときによくある質問
【まとめ】XMで口座開設・登録・申し込みができない理由と対処法
XMTrading(エックスエム)で口座開設・登録・申し込みができない理由と対処法を紹介してきました。
もしどうしても自分で解決できない場合は、XMの日本語サポートデスクに問い合わせてみてください。
日本人スタッフの方が、日本語で丁寧に解決方法を教えてくれますよ!
本記事は以上です。
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