XMTrading(エックスエム)で口座開設したら、必要書類を提出して口座を認証しないと取引を始めることはできません。
特に、9月30日までの期間限定で受け取れる「13,000円分の口座開設ボーナス」をもらうためには、本人確認(KYC)を済ませる必要があります。
この記事では、XMの口座有効化までの手順を写真付きで分かりやすく解説していきます!
なお、まだXMのリアル口座を開設していない方は、XMの口座開設方法と手順を参考に新規登録してから本記事に戻ってきてくださいね。
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XMの口座有効化の必要書類
XMTrading(エックスエム)の口座を有効化するためには、2つの必要書類を提出する必要があります。
それぞれの必要書類について詳しく見ていきましょう。
身分証明書(本人確認書類)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証/在留カード
- 障害者手帳
XMの口座有効化において、身分証明書(本人確認書類)として利用できる書類は上記の6つです。
身分証明書は、顔写真がついたものでないと受理されません。
また、氏名・生年月日が登録情報と一致している有効期限内の証明書が必要です。
運転免許証などで、住所が裏面に記載されている場合は裏面の提出も必須にあることを覚えておきましょう。
住所証明書(現住所確認書類)
- 過去3か月以内に発行された最近の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、インターネットやケーブルテレビなど)
- お客様の登録住所が確認できる、過去3か月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
- 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書 (過去3か月以内に発行されたもの)
- 国際運転免許証(過去3か月以内に発行されたもの)
- 過去3か月以内に発行された、確定拠出年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書(発行元が銀行または国民年金基金連合会のもの)、国民年金保険料控除証明書/国民年金証書
- 有効なマイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書(過去3か月以内に、公証役場、または弁護士によって認証されたもの)
- 住民票(過去3か月以内に発行されたもの)
- 国民健康保険証(過去3か月以内に発行されたもの)
XMの口座有効化において、住所証明書(現住所確認書類)として利用できる書類は上記の7つです。
全ての証明書は氏名と住所が登録情報と一致しており、且つ発行日から6ヶ月以内である必要があります。
ちなみに、運転免許証やマイナンバーカードを住所証明書として使用することも可能ですが、身分証明書(本人確認書類)との併用はできません。
身分証明書(本人確認書類)と住所証明書(現住所確認書類)は、別々の書類を提出する必要がありますよ!
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XMの口座有効化・認証手順【スマホ対応】
XMTrading(エックスエム)の口座有効化に必要な書類が準備できたら、実際に書類をアップロードして口座を有効化しましょう!
なお、XMの口座有効化はパソコンはもちろん、スマホからも同じ手順で進めることができますよ!
XMの口座有効化・認証手順は以下のとおりです。
XMのマイページにログインする
まずはXMのマイページにログインしましょう。メールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」を押します。
もしパスワードを忘れてしまった場合は、過去に届いたメールを確認する、またはログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」からパスワードを再設定しましょう。
「今すぐ認証」に進む
XMのマイページにログインすると、上の写真のような画面が表示されます。
「今すぐ認証」をクリックもしくはタップしましょう!
お名前・生年月日を入力する
① 名 (例: Taro) | お名前をローマ字で入力します。 |
② 姓 (例: Yamada) | 名字をローマ字で入力します。 |
③ 下のお名前(全角カタカナ) | お名前を全角カタカナで入力します。 |
④ 姓(全角カタカナ) | 名字を全角カタカナで入力します。 |
⑤ 生年月日 | 生年月日をカレンダーから選択します。 |
⑥ 出生地 | 出生地を選択します。 |
⑦ 電話番号 | 電話番号を入力します。 |
「今すぐ認証」をクリックもしくはタップすると、上の写真のような画面が表示されます。
上から順番にお名前と生年月日などの情報を入力しましょう。なお、ミドルネームはなければ入力する必要はありません。
現住所を入力する
① 居住国 | 居住国を選択します。 |
② 市以降の住所 | 市以降の部分をローマ字で入力します。 |
③ 市・都道府県 | 市と都道府県をローマ字で入力します。 |
④ 丁目・番地・部屋番号 | 丁目から番地・建物名や部屋番号をローマ字で入力します。 |
⑤ 郵便番号 | 郵便番号を入力します。 |
続いて現住所を入力します。なお、現住所はすべてローマ字で入力する必要があるためご注意ください。
住所をローマ字に変更するのが面倒な方は「住所英語変換ツール」を利用してみてください。
郵便番号と建物名を入れれば住所を一発でローマ字にしてくれるので、あとはコピペで入力できますよ!
納税情報を入力する
① 納税義務のある米国市民ですか? | 米国市民でなければ「いいえ」を選択します。 |
② 税法上の居住国を選択してください | 納税をしている居住国を選択します。 |
③ 納税者識別番号(TIN)をお持ちですか? | 納税者識別番号(日本ではマイナンバー)を持っていれば「はい」を選択します。「いいえ」を選択しても問題ありません。 |
④ TINを取得されていない理由を選択してください | 納税者識別番号(日本ではマイナンバー)を取得していない、もしくは開示したくない理由を選択します。 |
続いて、上の写真のような画面が開くので、上から順番に納税情報について選択しましょう。
なお「納税者識別番号(TIN)」とは、日本ではマイナンバーのことです。XMへのマイナンバーの提供は必須ではないため、開示したくない場合は「いいえ」を選択しましょう。
すべて選択したら「財務状況を追加する」に進みましょう!
投資予定額・目的・就業状況を入力する
① 年間の入金(USD換算)予定額はいくらですか? | XMに入金して投資する予定の目安額(ドルベース)を選択します。 |
② 弊社の取引口座を開設する目的は何ですか? | 取引の目的を選択します。 |
③ 雇用形態を選択してください。 | 現在の就業状況を「被雇用者(会社員)」「自営業」「退職者」「学生」「無職」から選択します。 |
④ 業種 | 「被雇用者(会社員)」もしくは「自営業」を選択した場合は、業種も選択します。 |
まずは年間の投資予定額・取引の目的・就業状況を選択します。
なお、就業状況で「学生」もしくは「無職」を選択した場合には、「業種」の選択項目は表示されません。
推定年収・純資産を選択する
① 推定年収(USD換算)を選択してください | 推定年収をドルベースで選択します。 |
② お客様の推定純資産額(USD換算)を選択してください | 推定純資産(所有する資産から負債を差し引いた金額)をドルベースで選択します。 |
続いて、ご自身の推定年収や純資産を選択します。
なお、この画面で選択した推定年収や純資産がいくらであったとしても、XMの口座開設には一切影響しないのでご安心ください。
すべて選択できたら、さいごに「続行する」を押しましょう!
身分証明書をアップロードする
まずは身分証明書をアップロードしましょう。
有効期限内のパスポートや運転免許証などがアップロード可能で、フルネームと発行日もしくは有効期限が明記されている必要があります。
住所確認書類をアップロードする
続いて、住所確認書類をアップロードしましょう。
アップロード可能な証明書は以下の通りです。
有効な住所確認書類
- 過去3か月以内に発行された最近の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、インターネットやケーブルテレビなど)
- お客様の登録住所が確認できる、過去3か月以内の発行年月日が記載された銀行口座の取引明細書
- 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書 (過去3か月以内に発行されたもの)
- 国際運転免許証(過去3か月以内に発行されたもの)
- 過去3か月以内に発行された、確定拠出年金の掛金払込証明書/年金加入確認通知書(発行元が銀行または国民年金基金連合会のもの)、国民年金保険料控除証明書/国民年金証書
- 有効なマイナンバーカード
- 認証済みの賃貸契約書(過去3か月以内に、公証役場、または弁護士によって認証されたもの)
- 住民票(過去3か月以内に発行されたもの)
- 国民健康保険証(過去3か月以内に発行されたもの)
身分証明書・住所確認書類のアップロードが完了したら、さいごに「書類をアップロードする」を押しましょう!
書類のアップロード後に「口座有効化のお知らせ」というメールがXMから届けば、口座の有効化は完了です。
実際に口座に入金して、XMTradingでトレードを始めてみましょう!
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XMの口座有効化にかかる時間
XMTrading(エックスエム)に本人確認書類を提出したあと、どれくらいの時間で口座が有効化されるのか気になりますよね。
ここからは口座有効化にかかる目安の時間と、なかなか連絡がこない場合の対処法を解説します!
口座有効化にかかる時間
XMでは、基本的に身分証明書と住所確認書類の提出から24時間以内(土日・祝日を除く)に口座が有効化されます。
混雑していなければ、10分ほどで審査が完了することもあります。
ただし、身分証明証や住所確認書類に不備があるとXMからメールがきて再提出を求められます。
再提出・再審査となればさらに時間がかかってしまうので、書類をアップロードするときは画質や手ブレなどにもしっかり気を配るようにしましょう!
口座有効化が遅い場合の対処法
もし24時間以上経っても口座有効化の連絡がXMからこない場合は、日本語サポートデスクに問い合わせてみましょう。
日本人スタッフの方が、すぐに審査の状況を確認してくれます。
なお、問い合わせる前にMT4やMT5の口座番号を用意しておくと、確認がスムーズに進みますよ!
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XMの口座有効化・認証にマイナンバーは必要?
XMの口座認証時に「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」という質問がありますが、「納税者識別番号(TIN)」は日本で言うマイナンバーのことです。
では海外FX業者であるXMTrading(エックスエム)は、口座有効化・認証のためにマイナンバーを提出する必要はあるのでしょうか?
【結論】マイナンバーの提出は必須ではない
- 身分証明書としてマイナンバーをアップロードする必要はない。
- 「納税者識別番号(TIN)」についても「いいえ」と回答して問題ない。
XMの口座有効化・認証のためにマイナンバー(納税者識別番号・TIN)をアップロードして提出する必要はありません。マイナンバーの提出は義務ではなく、あくまで任意です。
また、XMでは口座認証時に「納税者識別番号(TIN)をお持ちですか?」という質問が出てきますが、「いいえ」を選択しても問題ありません。
プライバシーやセキュリティーの観点からマイナンバーを提出したくないという方は、無理してアップロードする必要はありませんよ!
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XMの口座有効化の注意点
XMTrading(エックスエム)の口座有効化を進めるうえで、いくつか注意点があります。
今回は、次の3点に絞って解説します!
それぞれ、順番に見ていきましょう。
有効期限内の証明書類をアップロードする
まず最初の注意点は「有効期限内の証明書類をアップロードする」ことです。
運転免許証やマイナンバーカードなど、証明書類には有効期限が記載されていますよね?
アップロードする書類は、必ず有効期限内のものでなければ受理されないので注意が必要です!
また公共料金の請求書やクレジットカードの利用明細書などは、発行から6ヶ月以内の書類のみ有効です。こちらもアップロードする前に、発行日をしっかり確認するようにしましょう。
マイナンバー通知カードは使えない
続いて、2つ目の注意点は「マイナンバー通知カードは使えない」ことです。
本人確認書類としてマイナンバーカードは使えますが、マイナンバー通知カードは使えません。
マイナンバー通知カードは持っていても、マイナンバーカードは発行するのが面倒で作っていないという方もいると思います。
マイナンバーカードを持っていない方は、別の書類をXMに提出するようにしましょう!
口座有効化前に入金や取引することはできない
最後の注意点は「口座有効化前に入金や取引することはできない」ことです。
口座が有効化されないことには、取引はもちろん入金することすらできません。
まずは本人確認書類をしっかり揃えてXMに提出し、口座が有効化されるのを待ちましょう!
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XMの口座有効化に関するよくある質問と回答
【まとめ】XMの口座有効化方法と手順
XMTrading(エックスエム)の口座有効化方法と手順を紹介してきました。
もし身分証明書と住所確認書類がすでに手元にあれば、通常なら30分以内にXMでトレードを始めることができるはずです。
もし口座の有効化でわからないことがあれば、いつでもXMのホームページにある「ライブチャット」から日本人スタッフの方に問い合わせてみてくださいね!
本記事は以上になります。
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