XMTrading(エックスエム)ではじめて口座開設するトレーダーの多くは、まずはベーシックなスタンダード口座を選んでいます。
ただ、スタンダード口座にどのようなメリット・デメリットのある口座なのか知らずにトレードするのは危険です。
そこでこの記事では、XMのスタンダード口座の特徴や失敗しない使い方を詳しくご紹介していきます!
なお、XMで開設することができる4つの口座タイプについて、まとめて知りたいという方はXMの口座タイプ徹底比較を参考にしてみてください。
XMでは10月31日までの期間限定で、口座開設ボーナスが3,000円から13,000円分に増額されています。
口座開設後に本人確認までを完了すると、13,000円の資金でXMを無料体験できます。
さらに当サイト経由で新規登録すると、XMのポイントプログラムのステータスが「ゴールド」にアップした状態で取引を始められます。
取引ごとにより多くの現金やボーナスのキャッシュバックがもらえるので、今すぐXMで口座開設して特典を受け取ってくださいね!
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XMのスタンダード口座の特徴
XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座の特徴について解説します。
スタンダード口座には、次の2つの特徴があります!
それぞれ順番に見ていきましょう。
1ロット10万通貨・最大レバレッジ1,000倍で取引できる
XMのスタンダード口座、1つ目の特徴は「1ロット10万通貨・最大レバレッジ1,000倍で取引できる」ことです!
そもそもロット数とは、取引量の単位のことです。XMのスタンダード口座で1ロットのエントリーをするということは、10万通貨(=10万ドル)、日本円にして約1,300万円分のポジションを持つということになります。
ただ、これを聞くと「ドルを1,300万円分買うのは無理なのでは?」と思いますよね。
たしかに個人で1,300万円分のドルを買える人はそういませんが、XMは自己資金に最大1,000倍のレバレッジをかけることができます。日本円で約15,000円ほどあれば、1,300万円分のドルを取引可能です。
XMのスタンダード口座なら、レバレッジのおかげで資金が小額であっても大きな金額を動かすことができるため、その分リターンも大きくなりますよ!
なお、XMのレバレッジの仕組みについては、Mのレバレッジルールまとめで詳しく解説しています。レバレッジ規制などのルールやレバレッジの確認・変更方法までわかるので、より詳しく知りたい方は参考にしてみてくださいね。
XMのすべてのボーナスを受け取ることができる
XMのスタンダード口座、2つ目の特徴は「すべてのボーナスを受け取ることができる」ことです!
XMは、以下の4つのボーナスキャンペーンをいつも開催しています。
- 新規口座開設ボーナス(13,000円分)
- 入金ボーナス(合計約150万円分)
- ロイヤルティプログラム(取引ごとにキャッシュバック)
- 友達紹介ボーナス
スタンダード口座を使えば、上記4つのボーナスをすべて使い倒すことができるというメリットがあります!
ボーナスを利用することで、自己資金をなるべく使わずにトレードを始めることができます。
スプレッドが狭いXMの「ゼロ口座」は、入金ボーナスやロイヤルティプログラムの対象外です。スタンダード口座を使わないと、ボーナスとハイレバレッジで大きなリターンを狙うことを難しいですよ!
新規口座開設ボーナス(13,000円分)とは
XMでは、スタンダード口座を開設すると誰でも13,000円分のボーナスを受け取ることができます。
このボーナスは取引の元手として利用できるので、自己資金は1円も入金せずにXMを無料体験することができます。
なお、XMの口座開設ボーナスについては、XMの口座開設ボーナスまとめで解説しているので参考にしてみてください。
入金ボーナス(合計150万円分)とは
XMの入金ボーナスとは、口座への入金額に応じて受け取ることができるボーナスクレジットのことです。
たとえば、XMの口座に5万円入金すれば5万円のボーナスがもらえるので資金2倍で取引できる、といったイメージです。FXは資金が多ければ多いほどさらにレバレッジをかけられるようになるので、資金効率も高まり稼ぎやすくなります。
XMの入金ボーナスについては、XMの入金ボーナスの受け取り方で詳しく解説しています。受け取り方や注意点もあるので、実際にスタンダード口座に入金する前に確認しておいてくださいね!
ロイヤルティプログラムとは
XMのロイヤルティプログラムとは、口座開設した人なら誰でも自動で参加できる会員限定のプログラムのことです。
XMでは、取引するごとにXMP(XMポイント)が貯まります。ロイヤルティプログラムでは、このXMポイントを取引に使えるボーナスや出金可能な現金と交換することができます。
つまり、取引するごとにキャッシュバックを受け取れるということですね!
ロイヤルティプログラムの仕組みやXMポイントの貯め方・使い方などは、XMポイント(XMP)の貯め方と使い方で詳しく解説しています。キャッシュバックを効率的に受け取る裏技もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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XMのスタンダード口座の開設方法と手順
XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座を開設する方法と手順を紹介します。
スタンダード口座は、次の3ステップで開設することができます!
XMTradingプロフィールを作成する
居住国 | 現在お住まいの国を選択します。 |
---|---|
お客様の口座はこちらのブランドにて開設されます | 「Tradexfin Limited – 規制期間はFSA SD010」のままで問題ありません。 |
Eメール | 有効なメールアドレスを入力します。 |
パスワード | 会員マイページのログインに必要となるパスワードを入力します。 |
まずはXMの新規登録ページを開き、XMTradingプロフィールを作成しましょう!
なお、プロフィールを作成すると自動でスタンダード口座が開設されます。
口座認証を行う
XMTradingプロフィールの作成が完了したら、続いてスタンダード口座を認証しましょう。認証を行うことで入金して取引を始めることができます。
XMの会員マイページにログインすると上の写真のような画面が表示されるので、「今すぐ認証」から個人情報・投資家プロフィールの入力、本人確認書類のアップロードまでを済ませましょう。
スタンダード口座の開設完了!
口座認証が完了すると、XMの会員マイページの「口座の概要」にスタンダード口座が表示されます。
以上でスタンダード口座の開設は完了ですよ!
スタンダード口座は、以上の流れで開設することができます。
13,000円分の口座開設ボーナスも受け取ることができるので、今すぐにXMの公式ホームページでスタンダード口座を開設してみてくださいね!
なお、XMのリアル口座の開設方法についてはXMの口座開設方法と手順でも詳しく紹介しています。スタンダード口座でトレードを始めるまでの手順を知りたい方は参考にしてみてください。
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XMのスタンダード口座とゼロ口座の違い
XMTrading(エックスエム)では、口座開設するときにスタンダード口座に加えて「XMTrading Zero口座」、通称ゼロ口座も選ぶことができます。
このスタンダード口座とゼロ口座には、次の3つの違いあります!
それぞれ順番に見ていきましょう。
最大レバレッジの違い
XMのスタンダード口座とゼロ口座の違い、最初の1つ目は「最大レバレッジ」です。
スタンダード口座は、最大で1,000倍のレバレッジをかけてトレードすることができます。一方で、ゼロ口座の最大レバレッジは500倍と制限がかかっています。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 1,000倍 |
ゼロ口座 | 500倍 |
理由として、口座の取引条件の違いが挙げられます。具体的には、ゼロ口座はスタンダード口座に比べて取引するときのスプレッド(手数料)狭いです。
もし小額の資金でFXを始めたいという方は、レバレッジがより高いスタンダード口座のほうがおすすめですよ!
スプレッドと取引手数料の違い
XMのスタンダード口座とゼロ口座の違い、2つ目は「スプレッドと取引手数料」です。
スプレッドとは売値と買値の価格差で、スプレッドが広いとそれだけマイナス抱えた状態で取引をスタートしないといけません。逆に、スプレッドが狭ければ狭いほどトレーダーにとっては有利です。
実際に、スタンダード口座とゼロ口座のスプレッドを比較したのが次の表になります!
口座タイプ | 平均スプレッド | 最小スプレッド |
---|---|---|
スタンダード口座 | 1.6 pips | 1.5 pips |
ゼロ口座 | 1.1 pips | 1 pips |
上記のように、取引手数料となるスプレッドはスタンダード口座よりもゼロ口座の方が狭くなっています。
一方で、スタンダード口座の特徴はボーナスであり、ゼロ口座は入金ボーナスやロイヤルティプログラムの対象外です。
ボーナスを取るか手数料の安さを取るか、優先度に応じて使い分けるのがおすすめですよ!
なお、XMのスプレッドについてはXMのスプレッド一覧と比較で解説しているので、気になる方は続けて読んでみてくださいね。
取引できる通貨ペア数の違い
XMのスタンダード口座とゼロ口座の違い、最後の3つ目は「取引できる通貨ペア数」です!
スタンダード口座は、合計で98通貨ペアを取引することができます。一方で、ゼロ口座は取引できるのが56通貨ペアと少なくなっています。
口座タイプ | 取引可能商品数 |
---|---|
スタンダード口座 | 98通貨ペア |
ゼロ口座 | 56通貨ペア |
特に、ゼロ口座は株価指数などのCFD銘柄を取引することができません。
為替をメインでトレードするならゼロ口座でも問題ありませんが、より幅広い通貨ペアを取引したいならスタンダード口座がおすすめですよ!
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XMのスタンダード口座を使うときの注意点
XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座を使うときに、いくつか注意点があります。
今回は、次の3点に絞って解説します!
それぞれ見ていきましょう。
スタンダード口座はスキャルピングに向かない
まず最初の注意点は「スタンダード口座はスキャルピングに向かない」ことです!
XMのスタンダード口座は、スキャルピングには向いていません。数秒~数分単位でトレードするスキャルピングの場合、スタンダード口座ではスプレッドが広く利益が乗りづらいからです。
口座タイプ | 平均スプレッド | 最小スプレッド |
---|---|---|
スタンダード口座 | 1.6 pips | 1.5 pips |
ゼロ口座 | 1.1 pips | 1 pips |
KIWAMI極口座 | 0.7 pips | 0.6 pips |
もしXMでスキャルピングトレードをするなら、KIWAMI極口座(極み口座)を使いましょう。
現状、XMのなかではゼロ口座を抑えてもっとも狭いスプレッドでトレードできる口座タイプですよ!
スタンダード口座の最小ロットは0.01ロット
続いての注意点は「スタンダード口座の最小ロットは0.01ロット」であることです!
XMのスタンダード口座は、最小ロットが0.01ロットとなっています。つまり、スタンダード口座ではこれ以上小さな単位でエントリーすることはできないということです。
ロット数 | 通貨単位 | 損益の変動額 |
---|---|---|
0.01ロット | 1,000通貨 | ±10円 |
0.1ロット | 10,000通貨 | ±100円 |
1ロット | 100,000通貨 | ±1,000円 |
上の表のように、スタンダード口座の最低ロット数である0.01ロットでエントリーすると、レートが1pips動くごとに損益も10円変動します。
たとえば、もっと損失のリスクを抑えたいという場合は、XMのマイクロ口座を開設するようにしましょう。
マイクロ口座は1ロット1,000通貨なので、0.01ロット・10通貨でエントリーすれば損益の変動額は0.1円になりますよ!
スタンダード口座を複数開設することもできる
さいごの注意点は「スタンダード口座を複数開設することもできる」ことです!
XMでは、1人につき最大で8口座まで開設することができます。「そんなに口座を作ってどうするの?」と思うかもしれませんが、トレーダーとして成功している人たちはみんな複数口座をうまく活用しています。
複数口座(別口座)を利用するメリットは、次のとおりです。
- XMの各口座タイプを試しに使ってみて、どれが自分に合っているか試す。
- MT4とMT5の両方の口座を作り、どちらが自分に合っているか確かめる。
- 裁量トレードとは別に、もう一つの口座でEAを稼働させる。
- 利益額をプールしておくための口座として利用する。
上記のようなメリットと使い方があります。
複数口座を使うメリット・デメリットについては、XMの複数口座のメリット・デメリットでより具体的に解説しています。スタンダード口座を作ったら、ぜひ別口座も開設してリターンの最大化を目指してみてくださいね!
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XMのスタンダード口座に関するよくある質問
【まとめ】XMのスタンダード口座を徹底解説
XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座について紹介してきました。
もし初めてXMを使うなら、まずはベーシックはスタンダード口座を使ってみることをおすすめします。
13,000円分の口座開設ボーナスももらええるので、XMのスタンダード口座を無料体験することができますよ!
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本記事は以上になります。
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