Exness(エクスネス)の口座タイプ比較|全5種類のメリット・デメリットまとめ!

Exness(エクスネス)の口座タイプ比較!全5種類のメリット・デメリットまとめ

Exness(エクスネス)の口座タイプは、スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の全5種類です。

それぞれの口座タイプに独自の特徴やメリット・デメリットがあり、さらにトレーダーによっても合う・合わないがあります。

この記事では、Exnessの各口座タイプを比較しながら、どんなトレーダーにどの口座タイプが合っているのかおすすめを紹介します!

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目次

Exness(エクスネス)の口座タイプ比較表

Exness(エクスネス)の口座タイプ比較表
スクロールできます
口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座
通貨単位(ドル)100,0001,000
取引商品外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
外国為替・貴金属
レバレッジ2倍~無制限2倍~無制限
初回入金額150ドル150ドル
注文方式成行約定成行約定
スプレッド0.3 pips~0.3 pips~
取引手数料なしなし
マージンコール60%60%
ロスカット水準0%0%
取引ツールMT4・MT5MT4のみ
最大ロット200200
最大注文数MT4:1,000
MT5:無制限
MT4:1,000
デモ口座利用できる利用できない
口座開設ページHPを開くHPを開く
Exnessの口座タイプ比較表
Vantage Media編集部

結論、初めてExnessを使うならまずはスタンダード口座がおすすめです。

もしスプレッドの狭い口座タイプを選びたいならゼロ口座が最適ですよ!

Exness(エクスネス)で開設できる5種類の口座タイプ(スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座)の特徴を一覧でまとめたものが、上の表になります。

まずはExnessの全口座タイプに共通している点から解説していきます!

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Exness(エクスネス)の全口座タイプの共通点

Exness(エクスネス)の公式ホームページ画像

Exness(エクスネス)の全口座タイプに共通する特徴を紹介します。

全口座タイプの共通点は、次の5つです!

それぞれ順番に見ていきましょう。

レバレッジ無制限でトレードできる

Exnessの全口座タイプの共通点、最初の1つ目は「レバレッジ無制限でトレードできる」ことです!

Exnessは、海外FX業者でもナンバーワンの最大21億倍・実質無制限のレバレッジをかけて取引できるブローカーです。

Exnessの無制限レバレッジの開放条件
  • 合計で5ロット以上の取引を行う。
  • 合計で10回以上の取引を行う。
  • 口座残高1,000ドル未満で取引を行う。

上記の条件を満たせば、すべての口座タイプでレバレッジ無制限のトレードが可能になります。

どこよりもハイレバレッジで取引できるのは、Exness最大の特徴ですね!

なお、Exnessのレバレッジ無制限の条件やレバレッジ規制については、Exnessのレバレッジルールで詳しく解説しているので参考にしてみてください。

最低入金額150ドルでトレードを始られる

Exnessの全口座タイプの共通点2つ目は「最低入金額150ドルでトレードを始められる」ことです!

Exnessは、スタンダード口座とスタンダードセント口座の最低入金額が150ドル相当に設定されています。つまり、約20,000円ほどあればExnessでトレードを始めることができるということです。

レバレッジは無制限なので、損失額をなるべく抑えたうえで大きなリターンを狙いにいくことができますよ!

ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の最低入金額は、1,000ドル相当額(=約15万円)に設定されています。

ゼロカットシステムを採用・追証なし

Exnessの全口座タイプの共通点3つ目は「ゼロカットシステムを採用・追証なし」であることです!

Exnessも、海外FX業者ではおなじみのゼロカットシステムを全口座タイプで採用しています。

つまり入金額以上に損することはなく、日本のFX業者のように追証が発生して借金することになってしまった、という心配も必要ありません。

ロスカット水準 (ストップアウトレベル) が0%

Exnessの全口座タイプの共通点4つ目は「ロスカット水準(ストップアウトレベル)が0%」であることです!

Exnessは、全口座タイプのロスカット水準(ストップアウト)が証拠金維持率0%となっています。

通常のFXブローカーであれば、安全のため証拠金維持率が20~50%ほどになると損失額の大きいポジションから自動で決済されます。

一方でExnessは、証拠金維持率が0%になるまで決済されません。つまり、口座残高がゼロになるギリギリまで含み損に耐えることができ、ポジションが含み益に転じる可能性も上がるということです。

特にハイレバで大きなリターンを狙うなら、ある程度の含み損に耐えることも必要になってきます。

その点、Exnessの無制限レバレッジとロスカット水準0%はとても相性の良い組み合わせですよ!

スワップフリーでトレードできる

Exnessの全口座タイプの共通点5つ目は「スワップフリーでトレードできる」ことです!

Exnessでは、すべての口座タイプで株式銘柄や株価指数・仮想通貨にスワップポイントがかかりません。つまり、これらの銘柄を中長期で保有してもマイナスのスワップポイントがかからないということです。

スキャルピングやデイトレードはもちろん、スイングトレーダーもExnessなら有利な環境でトレードすることができますよ!

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Exness(エクスネス)の各口座タイプの特徴とメリット・デメリット

Exnessの各口座タイプの特徴とメリット・デメリット

Exness(エクスネス)の5つの口座タイプについて、それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します!

それぞれ順番に見ていきましょう。

Exnessのスタンダード口座の特徴とメリット・デメリット

Exnessのスタンダード口座の特徴
  • 全口座タイプの中で最もオーソドックスな口座タイプ。
  • 1ロットは100,000通貨。
  • 最低150ドルの入金でトレードを始めることができる。
  • 最大レバレッジは無制限(21億倍)。
  • プロ口座と比べるとスプレッドは広めの設定。

まずはじめに、Exnessのスタンダード口座の特徴は上記のとおりです。

メリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう!

スタンダード口座の特徴とメリット

Exnessのスタンダード口座は、全5種類のなかでもっともオーソドックスな口座タイプです。

取引条件に制限がなく、最大無制限のレバレッジでトレードすることができます。

最低入金額は150ドル・約20,000円となっているので、はじめてExnessで口座開設する方にも使いやす口座タイプですよ!

スタンダード口座のデメリット

スタンダード口座は、プロ口座と比べるとスプレッドなどの取引コストが高いというデメリットがあります。

そのため、スプレッドの狭さが命でもあるスキャルピングトレードなどにはあまり向いていないと言えます。

Exnessのスタンダードセント口座の特徴とメリット・デメリット

Exnessのスタンダードセント口座の特徴
  • 1ロット1,000通貨でトレードすることができる。
  • 最大レバレッジは無制限。
  • 為替通貨ペアと貴金属しかトレードすることができない。
  • MT4しか使うことができない。
  • デモ口座でトレードすることができない。
  • 基軸通貨が米ドル建てにしか対応していない。

Exnessのスタンダードセント口座の特徴は、上記のとおりです!

メリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

スタンダードセント口座のメリット

スタンダードセント口座のメリットは、全口座タイプのなかでもっとも小額でトレードできるところです。

通貨単位は1,000通貨で、その他の口座タイプと比べると100分の1です。つまり、1ロットでエントリーするときの必要証拠金や損益の変動額も100分の1になるということです。

特にFXトレードを始めたばかりという方で、あまりリスクは取りたくないという方に合っている口座タイプですね!

スタンダードセント口座のデメリット

スタンダードセント口座は、2022年3月から日本人も利用できるようになったばかりの口座タイプです。そのため、まだまだ取引の制限も多いのが現状です。

まず、他の口座タイプと比べて取引できる銘柄数が少ないです。また、取引プラットフォームもMT4しか利用することができず、Exnessのデモ口座も利用不可です。

さらに基軸通貨は米ドルのみとなっているため、日本円を入金や出金するときに手数料がかかってしまいます。

「どうしても小額で取引したい」という方でない限り、スタンダードセント口座はあまりおすすめすることができません。

Exnessのロースプレッド口座の特徴とメリット・デメリット

Exnessのロースプレッド口座の特徴
  • 1ロット10万通貨でトレードすることができる。
  • 最大レバレッジは無制限。
  • スプレッドは全口座タイプのなかでトップクラスに狭い。
  • 1ロットの取引あたり最大で7ドルの取引手数料がかかる。
  • 初回入金が1,000ドルと高めに設定されている。

Exnessのロースプレッド口座の特徴は、上のとおりです。

メリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ロースプレッド口座のメリット

ロースプレッド口座は、全銘柄のスプレッドが平均して狭いというメリットがあります。

1ロットの取引あたり最大で7ドル(=7pips)の取引手数料がかかりますが、それを含めても取引コストはスタンダード口座よりも圧倒的に安いです。

また、アップルやテスラなどの米国株は取引手数料が無料でトレードすることができます。為替などのFX通貨ペアだけでなく幅広い銘柄を取引するトレーダーは、ロースプレッド口座を利用することでトータルコストを抑えることができますよ!

ロースプレッド口座のデメリット

ロースプレッド口座は、スタンダード口座に比べて取扱銘柄が少ないというデメリットがあります。

もちろん主要な銘柄は取り揃えているのですが、実際に利用する前には自分が取引したい銘柄があるかどうか取引商品一覧で確認しておきましょう。

また、初回入金額が1,000ドル(約15万円)からと少し高めに設定されているので、ある程度FXの経験のある方向けの口座タイプとも言うことができます。

Exnessのゼロ口座の特徴とメリット・デメリット

Exnessのゼロ口座の特徴
  • 1ロット10万通貨でトレードすることができる。
  • 最大レバレッジは無制限。
  • メジャー通貨ペア30銘柄でスプレッドがゼロ。
  • 1ロットの取引あたり0.2ドル以上の取引手数料がかかる。
  • 初回入金が1,000ドルと高めに設定されている。

Exnessのゼロ口座の特徴は、上記のとおりです。

メリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ゼロ口座の特徴とメリット

ゼロ口座は、メジャー通貨ペア30銘柄をゼロスプレッドでトレードすることができるというメリットがあります。

メジャー通貨ペアとは、ユーロドルやドル円・ユーロ円などの世界的に取引量の多い通貨ペアのことです。

ゼロスプレッドの通貨ペア

AUDUSD・EURAUD・NZDJPY・EURUSD・EURCAD・NZDCAD・GBPUSD・EURCHF・NZDCHF・NZDUSD・EURGBP・GBPNZD・USDCAD・EURJPY・CHFJPY・USDCHF・EURNZD・CADCHF・USDJPY・GBPAUD・AUDGBP・AUDJPY・GBPCAD・AUDCHF・CADJPY・GBPCHF・AUDCAD・GBPJPY

(※市場の状況や時間帯によって、通貨ペア数が増えることがあります。)

なんと、上記の通貨ペアのスプレッドが1日の取引時間帯の95%でゼロとなっています。

特にメジャー通貨ペアをメインに取引するのであれば、どの口座タイプよりもゼロ口座の取引コストが最も安いですよ!

ゼロ口座のデメリット

ゼロ口座のスプレッドが狭いのは、あくまでメジャー通貨ペアのみとなります。

それ以外の通貨ペアや銘柄の取引コストは、ロースプレッド口座と比べると同じかそれより高く設定されています。

ゼロ口座は、あくまでメジャー通貨に絞って取引するトレーダーにしかおすすめできない口座タイプと言えます。

Exnessのプロ口座の特徴とメリット・デメリット

Exnessのプロ口座の特徴
  • 1ロット10万通貨でトレードすることができる。
  • 最大レバレッジは無制限。
  • 取引手数料は無料で、狭いスプレッドのみでトレードできる。
  • 即時約定(Instant Execution)という注文方式を採用している。
  • スリッページがないが、リクオート(約定拒否)が発生することがある。

Exnessのプロ口座の特徴は、上記のとおりです。

メリット・デメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう!

プロ口座の特徴とメリット

プロ口座は、Exnessの口座タイプの中で唯一「即時約定」という注文方式を採用しています。

この即時約定は、注文を出したレート以外では約定しないため超正確なトレードが可能になる、というメリットがあります。であるところにあります。

例えば、ドル円を120.000のレートで買い注文を出したら、120,000でしか注文は約定しません。そのため、注文が滑る「スリッページ」は起こりません。

特に1pips単位の注文の正確性にこだわるスキャルピングトレーダーには、これ以上ないトレード環境となっていますよ!

プロ口座のデメリット

プロ口座では、リクオート(=約定拒否)が発生するというデメリットがあります。

即時約定が採用されているプロ口座では、注文を出した瞬間にレートが0,01pipsでも動けば約定しません。

つまり、タイミングによっては複数回にわたって約定拒否される可能性があるのです。

相場の状況や時間帯にもよるので、Exnessのプロ口座を使うときには約定拒否があることも頭に入れてトレードするようにしましょう!

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Exness(エクスネス)のおすすめ口座タイプ

Exness(エクスネス)のおすすめの口座タイプ

Exness(エクスネス)の各口座タイプについて、どんなトレーダーにどの口座タイプがおすすめなのでしょうか?

ここからは、条件別におすすめの口座を紹介していきますね!

迷ったらまずは「スタンダード口座」がおすすめ

Exnessの口座タイプ選びで迷ったら、まずはスタンダード口座がおすすめです。

なぜなら、他の口座タイプと違って取引条件にまったく制限がなく、クセのないトレードが可能だからです。

スタンダード口座なら、すべての取引商品を1,000円から無制限のレバレッジでトレードすることができます。もちろん、スプレッドも海外FX業者のなかではトップクラスに狭いです。

まずはスタンダード口座を使ってトレードしてから、スプレッドやトレード手法に合わせてロースプレッド口座やゼロ口座に移行することをおすすめしますよ!

小額取引で操作感に慣れたいなら「スタンダードセント口座」がおすすめ

まずは小額からFXを始めて、Exnessの操作感や使用感に慣れたいなら「スタンダードセント口座」がおすすめです。

スタンダードセント口座は通貨単位が1,000通貨なので、どの口座タイプよりも小額でトレードすることができます。損失も、ロット数によっては数十円で済みます。

一方で、損失額が小さければ利益額も小さいので、スタンダードセント口座は「FXで稼ぐ」ことには向いていないと言えます。

Exnessの使い方に慣れたら、なるべく早くスタンダードやプロ口座に移行することをおすすめしますよ!

幅広い銘柄をトレードするなら「ロースプレッド口座」がおすすめ

為替通貨ペアだけでなく、株式銘柄やエネルギーなどの幅広い銘柄をトレードするなら「ロースプレッド口座」がおすすめです。

なぜなら、ロースプレッド口座はどの通貨ペアもバランスよくスプレッドが狭いからです。

為替以外の銘柄もトレードするときはロースプレッド口座を利用し、メジャーな通貨ペアをメインにトレードする場合は、次に紹介する「ゼロ口座」との併用がおすすめですよ!

メジャー通貨ペアのみを取引するなら「ゼロ口座」がおすすめ

ユーロドルやドル円など、メジャー通貨ペアのみをトレードするなら「ゼロ口座」がおすすめです。

なぜなら、ゼロ口座はメジャー通貨ペア30銘柄をゼロスプレッドでトレードできるからです。

幅広い銘柄をトレードするなら「ロースプレッド口座」、メジャー通貨ペアをトレードするなら「ゼロ口座」といったように、口座タイプを使い分けるのがおすすめですよ!

スキャルピングトレードなら「プロ口座」がおすすめ

スキャルピングトレードをするなら「プロ口座」がおすすめです。

なぜなら、プロ口座のみ「即時約定」という注文方式を採用していて、注文時にレートが滑る「スリッページ」が起きないからです。

スプレッドも、全口座タイプのなかで最狭レベルです。

特に約定力をシビアに見ている中級者以上のスキャルピングトレーダーには、圧倒的にプロ口座がおすすめですよ!

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Exness(エクスネス)の口座タイプの変更手順

Exness(エクスネス)の口座タイプを変更する手順

Exness(エクスネス)では口座開設すると、後から口座タイプを変更することができません。

ではどうしたらいいかというと、Exnessの会員マイページから追加口座を開設します!

実際に口座タイプが異なる追加口座を開設する手順は、次のとおりです。

Exnessの口座タイプ変更手順
STEP

Exnessの会員ページにログインする

Exnessの日本語ログインページの画像

まずはExnessの公式サイトから会員ページにログインしましょう。

「Your email address」と「Password」に、それぞれご自身でご登録したメールアドレスとパスワードを入力して「Continue」を押します。

STEP

「新規口座開設」をクリック・タップする

Exnessのマイページ画面

会員ページにログインすると「マイアカウント」という項目が表示されています。

その中にある「新規口座開設」をクリック、もしくはタップしましょう!

STEP

口座タイプを選択する

Exnessの追加口座開設画面

「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」という、Exnessの5つの口座タイプが一覧で並んでいます。

開設したい口座タイプの下にある「本取引口座開設」というボタンをクリック、もしくはタップしましょう!

STEP

追加口座を開設する

追加口座の詳細を入力する画面が開くので、レバレッジや基軸通貨などを順番に選択します。

さいごに「口座開設」というボタンを押せば、追加口座の作成は完了ですよ!

あとは最初の画面の「本取引口座」から、追加口座に入金や資金移動を行いましょう。

以上の流れで、口座タイプが異なる別口座を開設することができます。

なお、より詳しいExnessの追加口座の作り方や複数口座を運用するときの注意点は、Exnessの追加口座開設手順と使い方で紹介しているので参考にしてみてくださいね!

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Exness(エクスネス)の口座タイプに関するよくある質問と回答

Exnessには何種類の口座タイプがありますか?

Exness(エクスネス)の口座タイプは、スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の全5種類です。

» Exnessの口座タイプ比較表はこちら

Exnessはどの口座タイプでもレバレッジ無制限でトレードできますか?

Exnessでは全ての口座タイプでレバレッジ無制限のトレードが可能です。

Exnessは口座タイプを変更することはできますか?

Exnessでは、一度開設した口座のタイプを変更することはできません。Exnessの会員マイページから、口座タイプの異なる追加口座を開設する必要があります。

Exnessの口座タイプはどこから確認できますか?

Exnessの口座タイプは、会員マイページ➝「マイアカウント」➝「本取引口座」から確認することができます。

Exnessはスタンダードプラス口座を開設することはできますか?

Exnessのスタンダードプラス口座は、現在口座開設することはできません。スタンダードプラス口座は、企業に属する一部のトレーダーにのみ開放されている口座タイプであり、一般開放されていません。

Exnessはどの口座タイプでもEA(自動売買システム)を利用することができますか?

Exnessではすべての口座タイプでEA(自動売買システム)を利用することができます。

Exnessのプロ口座を開設する条件はありますか?

Exnessのプロ口座は誰でも開設可能です。ただし、実際にトレードを始めるためには初回入金額として設定されている1,000ドル以上を入金する必要があります。

Exnessのプロ口座は約定拒否が起こりますか?

Exnessのプロ口座は「即時約定」というスリッページのない注文方式を採用しているため、約定拒否が起こる可能性があります。

Exnessにマイクロ口座はありますか?

Exnessのスタンダードセント口座が、他社で言うマイクロ口座と同条件の口座タイプになります。スタンダードセント口座は、1ロットが1,000通貨(=1,000ドル)に設定されています。

Exnessのプロ口座は初回入金額が1,000ドル以上ですが、追加口座を開設した場合も1,000ドル以上を入金しないといけないのでしょうか?

Exnessのプロ口座に初回入金で1,000ドル相当額以上を入金した場合は、追加口座を開設しても入金額は1,000ドル未満でも問題ありません。ただし、プロ口座以外のゼロ口座・ロースプレッド口座を開設した場合は、初回入金額は口座タイプごととなるため、再度1,000ドル以上を入金する必要があります。

Exnessはどの口座タイプでもキャッシュバックを受け取れますか?

Exnessではどの口座タイプでもキャッシュバックを受取可能です。詳しくは、Exnessのキャッシュバック口座をご覧ください。

【まとめ】Exness(エクスネス)の口座タイプを徹底比較

Exness(エクスネス)の5つの口座タイプを比較してきました。

トレード手法や資金量によっても、利用するべき口座タイプは変わってくるでしょう。

Exnessの追加口座の作成方法でも紹介しているように、Exnessでは最大200口座まで開設することができます。追加口座を開設して、ぜひ自分に合った口座タイプやレバレッジの高さ・プラットフォームを見つけてみてくださいね!

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さいごに、Exnessの口座タイプの比較表を改めてのせておきます。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座
通貨単位(ドル)100,0001,000
取引商品外国為替・貴金属
仮想通貨・エネルギー
インデックス・株式
外国為替・貴金属
レバレッジ2倍~無制限2倍~無制限
初回入金額150ドル150ドル
注文方式成行約定成行約定
スプレッド0.3 pips~0.3 pips~
取引手数料なしなし
マージンコール60%60%
ロスカット水準0%0%
取引ツールMT4・MT5MT4のみ
最大ロット200200
最大注文数MT4:1,000
MT5:無制限
MT4:1,000
デモ口座利用できる利用できない
口座開設ページHPを開くHPを開く
Exnessの口座タイプ比較表

本記事は以上です。

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この記事を書いた人

Vantage Mediaは、Vantage Prime Trading Limitedが監修・運営するインターネットメディアです。Vantage Media編集部は実際に海外FX業者のオフィスを訪問し、担当者との情報交換で得た情報をもとに記事を執筆しています。Vantage Mediaでは、海外FX業者の使い方からボーナス・レバレッジ・スプレッドといった詳しい情報について、正確性・迅速性に重点を置いて解説しています。

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コメント

コメント一覧 (11件)

  • すいません、質問なのですが。
    200口座まで開設可能とありますが、口座間の資金の移動は可能ですか?

    • コメント誠にありがとうございます。
      はい、口座間の資金移動もExnessのマイページより自由に行うことが可能です。
      どうぞよろしくお願い致します。

  • 返信ありがとうございます。
    もう一つお聞きします。
    ゼロ口座を二つ開設した場合、それぞれに1000ドルづつ入金する必要があるんですよね?

    • コメント誠にありがとうございます。
      いえ、初回入金額が1,000ドルですので、
      1回だけゼロ口座に1,000ドルを入金すれば、
      追加で開設したゼロ口座は1,000ドル以下の入金額でも利用可能となります。
      なお、もしゼロ口座ではなくプロ口座やロースプレッド口座を開設した場合は、
      再度1,000ドル以上を入金する必要がございます。
      どうぞよろしくお願い致します。

  • 再度の返信ありがとうございます。
    毎回丁寧な説明本当にありがとうございます
    早速開設します
    また何かありましたら、よろしくお願いします

  • 再度の返信ありがとうございます。
    毎回丁寧な説明ありがとうございます
    早速開設しようと思います
    また何かありましたらよろしくお願いします

    • こちらこそ、お問い合わせいただきまして誠にありがとうございました。
      また何かありましたらお問い合わせください。
      引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

  • 質問お願いします。

    既にXMでMT4を使用していて、新たにExnessで口座開設しました。
    この場合、新たにExness専用のMT4を使用するのですか?

    以上よろしくお願いします。

  • もう一つお願いします
    ExnessのMT4はどこからダウンロードすればいいのですか?

  • こんにちは
    質問お願いします。

    ExnessでMT4をダウンロードして口座を登録したのですが、チャート画面に”アップデート待機中”と表示されたまま2~3日経ちます
    何か設定が必要なのでしょうか?
    よろしくお願いします

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