MetaTraderの成行、指値、損切り、利益確定注文はどう違い、いつ使いますか?
これら4種類の注文方法は、「ポジションを建てるための注文」と「保有中のポジションを管理するための注文」の2つに分類できます。
ポジションを建てるための注文:
成行注文(Market Order): 現在約定可能な価格で、すぐにポジションを建てる注文です。通常、約定の速さを優先する場合に使用されます。
指値注文(Limit Order): 指定した価格、またはそれより有利な価格でのみ約定する予約注文です。すぐに約定させることよりも、希望する価格でのエントリーを優先する場合に使用されます。
保有中のポジションを管理するための注文:
ストップロス(Stop-loss/損切り): 価格が不利な方向に動き、あらかじめ設定した水準に達すると、ポジションを自動的に決済する注文です。損失を一定範囲に抑えることを目的とします。
テイクプロフィット(Take-profit/利益確定): 価格が目標水準に達すると、ポジションを自動的に決済する注文です。チャートを常時監視することなく、利益確定を行えます。
リスク管理をあらかじめ計画しておくため、ポジションを建てる際にストップロスとテイクプロフィットの両方を設定することもできます。取引開始後に追加するのではなく、エントリー時点で決済条件を決めておく方法です。