暗号資産4銘柄 新規取り扱い開始のお知らせ
お知らせ
この度、2025年2月20日より、新たに4銘柄の暗号資産を取扱い開始いたしました。
各銘柄の概要を以下にご案内いたします。
銘柄 | レバレッジ | サーバー | 取扱開始日 |
HBARUSD (Hedera) | 1:1 | MT5のみ | 2025年2月20日(木) |
ONDOUSD (Ondo) | 1:1 | MT5のみ | 2025年2月20日(木) |
WIFUSD (Dogwifhat) | 1:1 | MT5のみ | 2025年2月20日(木) |
BERAUSD (Berachain) | 1:1 | MT5のみ | 2025年2月20日(木) |
各銘柄のご紹介
1. HBARUSD (Hedera)
Hederaは2019年9月ローンチ。発行枚数は500億枚に固定されています。
HBARはHederaパブリックネットワークのネイティブ暗号資産で、アプリケーションの取引手数料の支払いや、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)を通じたネットワーク保護に使用されます。
2. ONDOUSD (Ondo)
Ondoは2024年2月ローンチ。最大供給量は100億枚です。
ONDOはDeFi(分散型金融)の基盤となるトークンで、利回りを生む暗号資産を担保にした、リスク分離型の固定利回りローンを実現します。
許可不要のプロトコルである点が特徴的で、ユーザーは仲介者を介さずにP2Pで自由に取引が可能です。
3. WIFUSD (Dogwifhat)
Dogwifhat (WIF)は2023年11月にローンチされた、Solanaベースのミームコインです。
ピンク色のニット帽をかぶった柴犬のイメージが特徴で、革新性や未来像を掲げることなく、ミームの楽しさを前面に押し出しています。
供給量は約9億9890万枚に固定されており、ステーキングやバーンの仕組みはありません。価格はコミュニティの支持と投機的な活動に依存しており、大きな価格変動が予想されます。
4. BERAUSD (Berachain)
Berachainは2025年2月6日に新たにローンチされたばかりの暗号資産で、総供給量は5億BERAです。
年間約10%のインフレーションが予想され、BGT(Berachain Governance Token)の発行により供給量が増加します。
BERAはBerachainネットワークのネイティブトークンで、通常の取引やスマートコントラクトの手数料の支払いに使用されます。
ご不明点がございましたら、 [email protected]までお問い合わせください。