Exness(エクスネス)は、利用規約によって取引時の禁止事項を定めています。
その利用規約を守らないと、最悪の場合は口座凍結や利益の出金拒否となってしまう可能性があります。
本記事では、トレードする前に必ず知っておくべきExnessの禁止事項について、詳しく解説します!
なお、まだExnessで口座開設したことがない方は、Exnessの口座開設方法を参考に口座登録をしてからこの記事に戻ってきてくださいね。
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Exness(エクスネス)は禁止事項が少ない
結論、Exness(エクスネス)は海外FX業者の中でもかなり禁止事項が少ないブローカーです。
より詳しく見ていきましょう!
Exnessは禁止事項がほぼない
Exnessは禁止事項がほぼないに等しい海外FX業者です。
たとえば、多くの海外FX業者では次のような取引は利用規約で禁止されています。
- 複数口座を使った両建て取引
- 他社口座間の両建て取引
- 大ロットのスキャルピングトレード
- 経済指標発表時のみを狙ったハイレバトレード
- 窓埋めのタイミングのみを狙ったトレード
- アービトラージ(裁定取引)
- EA(自動売買システム)を使ったスキャルピングトレード
特に両建てやスキャルピングトレードにはルールを設定しているところが多いですが、Exnessは何も禁止していません。
他社で禁止されている取引も、Exnessなら問題なくトレードできますよ!
EA(自動売買システム)を使った取引も禁止されていない
Exnessでは、EA(自動売買システム)を使った取引も禁止されていません。
ほかの海外FX業者では、EAを使ったハイレバスキャルピングや両建てなどは禁止されています。一方で、ExnessはEAを使ったどんなトレードにも制限はありません。
最大レバレッジ無制限・スプレッドも業界最狭レベルという環境でEAを稼働できるのは、現状Exnessだけですよ!
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Exness(エクスネス)で口座凍結や出金拒否になる取引
Exness(エクスネス)は、禁止事項や取引制限がとても少ない海外FX業者です。
一方で、口座凍結や出金拒否になる取引ルールが2つだけあるので紹介します!
それぞれ順番に見ていきましょう。
サーバーエラーやレート遅延を意図的に利用した取引
Exness(エクスネス)で口座凍結や出金拒否になるのは「サーバーエラーやレート遅延を意図的に利用した取引」です。
例えば、戦争や被害が大きい災害など重大な事態が起きたとします。するとサーバーが混み合い、MT4やMT5などの取引ツールでサーバーエラーやレートの遅延が生じることがあります。
このサーバーエラーやレート遅延を狙ってトレードしたとしても、利益は出金することができません。なぜなら、不正なトレードで得た利益として判断されるからです。
意図的に狙ったトレードを繰り返すと、最悪の場合は口座凍結になるので注意しましょう!
自己アフィリエイト(自己IB)による取引
続いて、Exness(エクスネス)で口座凍結や出金拒否になるのは「自己アフィリエイト(自己IB)による取引」です。
自己アフィリエイト(自己IB)とは、紹介プログラムのURLを自分のために発行して口座開設・トレードすることで、キャッシュバックを受け取ることができる仕組みのことです。
自己アフィリエイト(自己IB)により取引は、Exnessでは禁止されています。
もし取引ごとにキャッシュバックを受け取りたい場合は、キャッシュバック口座の開設方法をご覧ください!
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Exness(エクスネス)の禁止事項に関するよくある質問と回答
【まとめ】Exness(エクスネス)は禁止事項が少ないブローカー
Exness(エクスネス)の禁止事項について解説してきました。
Exnessは、数ある海外FX業者のなかでも禁止事項が極端に少ないブローカーです。一方で、サーバーエラーやレート遅延を狙った取引、また自己アフィリエイト(自己IB)による取引は禁止されています。
最悪の場合、口座凍結や出金拒否となってしまう可能性があるので、ルールは必ず守るようにしましょう!
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本記事は以上です。
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