株式会社メディアウィズ(Media With, inc.)が運営する海外FXジャーナルは、優れた金融サービスを提供する事業者を表彰・奨励することを目的とした「Financial Service Provider Awards 2022」を発表しました。
その中で、「Broker Award」部門にてeasyMarkets(イージーマーケット)を
- Best Competitive Spreads Broker(最も競争力のあるスプレッドを提供しているブローカー)
- The Most Longest Running Forex Company(最もサービス提供期間の長いブローカー)
上記の2部門で表彰しましたのでご報告します。
easyMarketsの表彰の経緯
海外FXジャーナル編集部は、独自の基準をもとに「Best Competitive Spreads Broker」並びに「The Most Longest Running Forex Company」を決定しました。
- 「Best Competitive Spreads Broker」の授賞について
- 「The Most Longest Running Forex Company」の授賞について
それぞれ順番にご紹介します。
「Best Competitive Spreads Broker」の授賞について
海外FXジャーナル編集部は、easyMarketsを「Best Competitive Spreads Broker(最も競争力のあるスプレッドを提供しているブローカー)」として表彰しました。
表彰の理由については、以下の通りです。
- MT4は業界でも珍しい固定スプレッド制(取引手数料なし)を採用している。
- EURUSDは0.7pips(VIP口座)という業界最狭水準の固定スプレッドで取引できる。
- easyMarkets公式サイトにて全銘柄のスプレッドを公開している。
- MT5は変動スプレッド制(取引手数料なし)を採用し、例えばEURUSDは最低0.5pipsのスプレッドで取引できる。
easyMarketsの大きな特徴として、MT4で採用されている「固定スプレッド制」があります。
どれだけマーケットが乱高下していたとしても、easyMarketsのMT4なら常に一定のスプレッドで取引可能です。
トレーダーにとっては取引コストの安さはもちろんのこと、他社にはない透明性の高い環境で取引できることから、今回easyMarketsを「Best Competitive Spreads Broker」として表彰することに決定致しました。
「The Most Longest Running Forex Company」の授賞について
海外FXジャーナル編集部は、easyMarketsを「The Most Longest Running Forex Company Since 2001 (2001年設立の最もサービス提供期間の長いブローカー)」として表彰しました。
表彰の理由については、以下の通りです。
- サービス開始は2001年と圧倒的な運営歴の長さ。
- ヨーロッパではCySEC(キプロス証券取引委員会)、アジア太平洋地域ではASIC(オーストラリア証券投資委員会)のルールに則った信頼性の高い企業運営。
- 名門サッカークラブ「レアル・マドリード」の公式スポンサーを務めている。
- 設立当初から進化し続けるオリジナルの取引プラットフォームの提供。
- 現在では「Deal Cancellation」「フリーズレート」「無制限レバレッジも状況によっては可能」といった機能を利用可能。
easyMarketsは、2001年からサービス提供を開始している老舗のFXブローカーです。CySECやASICといった取得難易度の高い金融ライセンスを保有しており、会社の信頼性は非常に高いと言えます。
ただ運営歴が長いだけではありません。
特に設立当初からオリジナル取引プラットフォームの開発には非常に力を入れており、現在では他社にはない独自の「Deal Cancellation」「フリーズレート」「無制限レバレッジも状況によっては可能」といった機能を利用することができます。
運営歴の長さはもちろんのこと、高い安全性と革新的な進化を考慮し、今回easyMarketsを「The Most Longest Running Forex Company」として表彰することに決定致しました。
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