BINANCE(バイナンス)は、かんたんな手続きをするだけで仮想通貨を入金することができます。
しかし、注意点や正しい入金方法を知っておかないと入金が反映されないだけではなく、自分の大切な資産を失ってしまう可能性もあります。
本記事では、BINANCEの入金手順やおすすめの入金方法、メリット・デメリットなどをわかりやすく解説します!


BINANCEの日本人向けサービスは、銘柄数も少なくレバレッジも低いためおすすめできません。
そのため、日本人でも安心して利用できるBybit(バイビット)への乗り換えがおすすめです。今ならBybitで新規登録して入金・取引すると、最大30,000USDTのボーナスがもらえます。
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BINANCE(バイナンス)で入金する前に注意すべき3つのこと


- 日本円の入金はできない
- 入金が反映されるまでに時間がかかる場合がある
- 送金元の手数料がかかる
BINANCE(バイナンス)で入金する前に注意するべきことは、上記の3つです。
それぞれ確認していきましょう!
日本円の入金はできない
BINANCEでは、日本円を入金することはできません。
そのため、BINANCEに入金する方法は下記の2パターンとなります。
- 国内取引所で仮想通貨を購入してBINANCEに送金する
- クレジットカードを使用して直接仮想通貨を購入する
クレジットカード入金は手数料が割高になっているため、基本的には国内取引所から仮想通貨を送金する方法がおすすめです。
なお、コストをおさえて入金したい方は、送金手数料が無料の「GMOコイン」の利用をおすすめしますよ!
入金が反映されるまでに時間がかかる場合がある
仮想通貨やブロックチェーンの種類によっては、入金が反映されるまでに時間がかかる場合があります。
例えばビットコイン(BTC)を入金する場合、所要時間は20分~1時間ほどです。
一方、送金スピードが速いイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などを送金した場合、数分ほどで入金が反映されます。
送金時間はブロックチェーンの混雑状況によっても変動しますが、急ぎの入金の場合は送金スピードが速い仮想通貨を選択しましょう!
送金元の手数料がかかる
BINANCEは、入金手数料が無料となっています。
しかし、国内取引所から仮想通貨を送金するときは送金手数料が発生するので、注意が必要です。
送金手数料は取引所の送金ページに表示されていることが多いので、事前に確認しておきましょう!
なお、送金手数料が安い仮想通貨は以下のとおりです。
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
入金コストをおさえたい方は、上記の仮想通貨を入金することをおすすめします。
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BINANCEの入金方法は2種類


- クレジットカード入金
- 仮想通貨入金(おすすめ)
BINANCE(バイナンス)の入金方法は、上記の2種類です。
BINANCEは銀行振込にも対応していますが、国内の銀行には対応していないので、入金方法は実質的に上記の2つとなります。
それぞれの詳細を見ていきましょう!
クレジットカード入金
クレジットカード入金は、自身のクレジットカードを使用してBINANCEで仮想通貨を購入する方法です。
BINANCEで利用できるクレジットカードは「VISA」と「MasterCard」の2種類となっています。
また、クレジットカードを使用して日本円で購入できる仮想通貨は以下のとおりです。
BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・リップル(XRP)・バイナンスコイン(BNB)・バイナンスUSD(BUSD)・テザー(USDT)
クレジットカード入金のメリットは、仮想通貨を買いたいと思ったタイミングですぐに購入することができる点です。また、クレジットカードにポイントが加算されるのもメリットと言えます。
一方のデメリットは、購入手数料が発生することです。
購入手数料は通貨によって異なりますが、目安としては購入代金の「3.5%〜5.0%」が課されるため、購入する数量が多いほど大きなコストがかかってしまいます。
なお、BINANCEでのクレジットカードの使い方については、BINANCEのクレジットカードで仮想通貨を購入する方法で紹介しているので参考にしてみてください。
仮想通貨入金(おすすめ)
仮想通貨入金は、国内の取引所で購入した仮想通貨をBINANCEに送金する方法です。
国内取引所からの送金手数料はかかりますが、XRPなどの送金手数料が安い銘柄を選べば、手数料10円程度で送金することも可能です。
例として、Coincheckの送金手数料を以下の表にまとめてみました。
通貨名 | 送金手数料 | 日本円換算額 |
---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | 約1,500円 |
ETH | 0.005 ETH | 約1,000円 |
XRP | 0.15 XRP | 約10円 |
仮想通貨によって送金手数料は異なるため、無駄なコストをかけたくない方はリップル(XRP)などの手数料が安い仮想通貨を送金しましょう。
BINANCEに送金した後は他の仮想通貨に交換することができるので、送金時点では手数料が安い仮想通貨を選ぶのが得策ですよ!
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BINANCEに仮想通貨を入金する手順


BINANCE(バイナンス)に仮想通貨を入金する手順を5ステップで解説していきます。
なお、今回はCoincheck(コインチェック)からの送金を例に解説しますが、基本的にはどの国内取引所でも手順は同じです。
画像付きでわかりやすく解説していくので、順番に進めていきましょう!
BINANCEの入金ページをひらく


BINANCEの口座開設が完了したら、次にBINANCEの入金ページをひらきます。
BINANCE公式サイトからマイページにログインして「人物マーク」→「ウォレット」→「ウォレット概要」の順で選択しましょう!


次に「入金」→「仮想通貨を入金」の順で選択して、入金ページをひらきます。
BINANCEの入金アドレスを取得する


続いて、入金する仮想通貨とネットワークを設定して「アドレス取得」を選択しましょう。


すると入金アドレスが表示されるので、コピーして取得します。また、QRコードを表示させて読み取ることも可能です。
なお、リップル(XRP)などの仮想通貨は送金時に「タグ」の入力が必要になります。「MEMO」の項目に表示されている数字がタグになるので、こちらも控えておきましょう。
国内取引所の送金ページをひらく


続いて、国内取引所の送金ページをひらきます。
Coincheckのスマホアプリの場合は「ウォレット」→「送金したい仮想通貨」→「送金」の順でタップすると、送金ページをひらくことができますよ!
送金情報を入力して送金する


送金ページをひらいたら、さいごに送金情報を入力していきます。
BINANCEの入金アドレスや宛先タグ(必要な場合のみ)をコピーで貼り付け、送金額などの他の情報も入力して送金ボタンを押すと、送金が実行されます。
数分から1時間ほど待つと、BINANCEに仮想通貨が入金されますよ!
BINANCEに仮想通貨を入金する流れは以上になります。
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BINANCEにクレジットカードで入金する手順


BINANCE(バイナンス)のクレジットカード入金の手順を5ステップで解説します。
順番に進めていきましょう!
クレジットカードの入金画面をひらく


BINANCEの口座開設が完了したら、次にクレジットカードの入金画面をひらきます。
BINANCE公式サイトからマイページにログインして「仮想通貨を購入」→「クレジット/デビットカード」の順で選択しましょう!
購入する仮想通貨と金額を設定する


続いて、支払い通貨が「JPY」になっていることを確認し、購入する仮想通貨と金額を設定します。
設定が完了したら「続行」をクリックして次に進みましょう。
クレジットカードを登録する


続いて、クレジットカードを登録します。「新しいカードを追加」を選択しましょう!


するとカード情報を入力する画面に切り替わるので、それぞれ入力していきます。
名前やカード番号、有効期限などを入力してクレジットカードを登録しましょう!
仮想通貨を購入する
クレジットカードの登録が完了したら、あとは「承認」を押して支払いを完了するだけです。
無事に購入が完了すると、BINANCEのアカウントに仮想通貨が反映されますよ!
BINANCEのクレジットカード入金の流れは以上になります。
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BINANCEに入金するメリット3選


- 取り扱い銘柄が多い【370種類以上】
- レバレッジ最大20倍【100銘柄以上対応】
- 取引手数料が安い【0.075%】
BINANCE(バイナンス)に入金するメリットは上記の3つです。
それぞれ見ていきましょう!
取り扱い銘柄が多い【370種類以上】
BINANCEは取り扱い銘柄が370種類以上あり、日本の取引所と比べて約200倍もの仮想通貨を売買することができます。
取り扱い銘柄が多いということは、それだけ値上がりを期待できる銘柄が多いということです。
国内の取引所ではすでに人気のある銘柄や値段の上がりきった銘柄しか購入できません。
将来有望な仮想通貨への投資をしたいなら、さまざまな銘柄を取り扱っているBINANCEに入金して取引するのがおすすめですよ!
レバレッジ最大20倍【100銘柄以上対応】
BINANCEは、レバレッジを最大20倍までかけられるのがメリットです。
- レバレッジとは?
-
日本語で「てこの原理」を意味しており、元金に倍率をかけることで保有資金の何倍もの取引をおこなえる仕組みを指します。
10万円の元金に20倍のレバレッジをかけると200万円分の取引をおこなえるため、少ない資金でも大きな利益を狙うことができます。
なお、国内取引所の最大レバレッジは2倍となっており、大きな資金を動かすことはほとんどできません。
BINANCEは100銘柄以上のレバレッジ取引に対応しているので、さまざまな仮想通貨でレバレッジ取引を楽しむことができますよ!
取引手数料が安い【0.075%】
BINANCEは取引手数料が安く、お得に仮想通貨を取引できるのがメリットです。
基本の取引手数料は0.1%となっていますが、BINANCEが独自発行している「バイナンスコイン(BNB)」を利用すると、取引手数料が割引されて0.075%になります。
コストをおさえながら仮想通貨を取引したい方は、取引手数料が安いBINANCEを利用してみましょう!
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BINANCEに入金するデメリット2選


- 金融庁からの認可を受けていない
- ハッキングリスクがある
BINANCE(バイナンス)に入金するデメリットは上記の2つです。
それぞれ確認していきましょう!
金融庁からの認可を受けていない
BINANCEは、2022年10月時点で金融庁の認可を受けていません。
日本で仮想通貨交換業を行うためには、金融庁の認可が必要です。実際、CoincheckやGMOコイン、bitFlyerなどは金融庁の認可を受けて営業しています。
利用者側に対する罰則などは基本的にありませんが、将来的にBINANCEが金融庁からの規制を受けて利用できなくなる可能性も0ではありません。
仮にBINANCEが利用停止になる場合は前もって知らされるはずなので、あらかじめ他の取引所の口座を開設しておいて資金移動の準備を整えておきましょう!
ハッキングリスクがある
BINANCEは厳重なセキュリティを誇る取引所として知られていますが、ハッキングによるリスクは少なからず存在します。
ハッキングリスクはどの取引所にもありますが、仮にBINANCEがハッキングにあって資金が流出してしまった場合、日本の法律が適用されない可能性が高いです。
先述したとおり、BINANCEは金融庁の認可を受けていないため、日本人ユーザーの資金が盗まれたとしても国が助けてくれる保証はありません。
もちろん、BINANCEは名実ともに世界一の取引所なので、万が一のときはユーザーをしっかりと守ってくれる可能性が高いです。それでも、金融庁の認可外であることには変わりないので、利用は自己責任ということを心にとどめておきましょう!
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BINANCEの入金に関するよくある質問
【まとめ】BINANCEの入金方法と手順
BINANCE(バイナンス)の入金方法と手順について解説してきました。
手数料の安さを重視する場合は「国内取引所からの入金」を、入金スピードを重視する場合は「クレジットカード入金」をそれぞれおすすめします。
370種類以上のさまざまな仮想通貨を低コストで取引したい方は、ぜひBINANCEに入金して取引を始めてみてくださいね!
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本記事は以上になります。
コメント
コメント一覧 (2件)
ソニー銀行にドルの外貨預金を持っています。そのドルをバイナンスの自分の口座に入金できますか? 私がログインできるバイナンスサイトでは、日本円の入金はできるとありますが、USDについては出てきません。ご回答お願い致します。
コメントいただき誠にありがとうございます。
BINANCEの公式サイトにあります通り、米ドルの入金については対応していないかと存じます。
大変お手数ではございますが、詳しいことについてはBINANCEの日本語サポートデスクにお問い合わせいただけますと確実かと存じます。
どうぞよろしくお願い致します。